
こんにちは。fcl.です。今回はシトロエンベルランゴのオーナーそとゆま様にご協力いただき、ナンバー灯(ライセンスランプ)をLED化していただきました。
ナンバー灯のLED化は、バルブ交換のみで簡単にできるものが多く、初心者の方でもチャレンジしやすいカスタムとなっています。また、目に付きやすい部位なので、ぱっと見でわかるカッコよさには、かなりの満足感を覚えますよ!
是非チャレンジしてみてくださいね。
取り付け概要
キャンプにハマり、車もキャンプ目線でカスタム中です!2021年に、キャンプに似合う車として、シトロエンベルランゴを購入。5人家族とたっぷりのキャンプギア積載してキャンプに連れて行ってくれる最高の相棒です。まだまだ情報が少ない車両ですが、少しずつカスタムしていければと思っています。
使用した道具 | 精密ドライバー(マイナス) |
作業時間 | Total 5分 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | ナンバー灯交換 |
それでは、取り付けを見ていきましょう!
今回取り付けた商品はこちら
今回私が取り付けしたのは、【LEDバルブ T10 5連SMDホワイト 2個セット】です。
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
交換方法
純正バルブの取外し
ナンバープレート上部の、レンズカバーを取り外します。左右に小さな穴(赤丸部分)が見えます。ここに精密ドライバーのマイナスを差し込みます。
差し込んだまま、ドライバーを内側に倒すようにしてやると、レンズが外れます。
レンズカバーを外すと、電球が見えます。
そのままつまんで引っこ抜けば、取り外すことができます。
LEDバルブの取り付け
LEDバルブを取り付けます。
取り外した時と、逆の手順で差し込むだけです。LEDバルブの端子部分(赤丸部分)を外に広げて装着することで、車両個体差による接触不良を防げます。
取り付けた時点で、点灯確認をします。LEDには極性があります。もし点灯しない場合は、一度取り外し180度反転させてから再度取り付けして点灯確認してください
無事に点灯しました。
レンズカバーを逆の手順で取り付けます。片側をひっかけてグッと押せば止まります。
反対側も、同じように作業すれば完成です。
ビフォーアフター比較
ナンバー灯LEDは白い発光で、スタイリッシュな仕上がりになりました。
明らかに清潔感が強くなって、高級感がでました。
まとめ
ベルランゴのナンバー灯のLED化は、非常に簡単です。
簡単でありながら交換してみると、一気に車の表情、雰囲気が変わり、高級感がでて満足度が高いです。
今回のLEDは光の広がりが自然でホワイトの色味が嫌味がない色でかっこいいです。大満足な結果でした。特に白色の色味はメーカーそれぞれあると思うのですが、fcl.の色味は個人的にドストライクです。今後は、耐久性等を注目していきたいです。
以上、シトロエンベルランゴのオーナーそとゆま様の取付レポートでした!
商品はこちら
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!