最近、2色や3色と機能を持つランプが発売され、大人気となっていますよね。 代表的なのが、エフシーエルの抵抗内蔵2色切替ウィンカーや3WAYバックランプ。こちらの商品たちは個性的で、とってもいいんですが、「純正配線を傷つけたくない!」という皆様は手を出しにくいというデメリットも・・・。
「でも、本当はつけたいんだよー!!!」という皆様のために、今日は便利グッズをご紹介したいと思います!
1. 多機能バルブの仕組みについて
さっそく加工!と行きたいところですが、まずは商品の仕組みを説明させてください。
この商品はウィンカーの点滅信号を純正のウィンカーソケットから取りアンバー色に点滅します。ウィンカー点滅時以外はポジションなどから電源を取り、白色にポジションとして点灯します。
こうした商品を取り付ける際に、検電ペンなどを使い電源を探し当て、純正配線から分岐タップなどで配線加工が必要となります。
2.電源取り出しカプラーについて
多くの方は、純正配線を加工するのにやはり抵抗感がありますよね。 そこで今日は便利アイテムをご紹介します。
電源取り出しカプラー、電源取り出しハーネスと呼ばれるものです。これは純正のカプラーと同形状で、純正カプラーの間に接続するだけで電源が取れるというもの。
写真はリアのポジションランプ、ブレーキランプ、バックランプ、ウィンカーの集合カプラー、ここからいろんな電源が取れるわけです。純正配線をキズつけることなく、純正戻しもかなり簡単です。
さらに、自分でギボシ端子に加工をすれば、接触不良になりやすい分岐タップを使わなくて良いので、まさに百利あって一害なしです。
しかし、既製品がなく、どれが自分の車に合うかわからない場合もあります。 この時は、自分でカプラー、端子を調達して作成します。
「いや、そんなこと言われても、自分の車のカプラーとか端子はわからんよ」
という方におススメなのがこちらのサイト。
サイトにカプラーや端子の特定方法や探し方、圧着作業の方法など、詳しく載ってありますので、楽しくDIYにチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
3.電源取り出しカプラーを使った例
エフシーエルのお客様の中にも、実際に電源取り出しハーネスを自作して取り付けたユーザさんも!
ぜひ参考にしてみてください!
4.分岐タップを使う商品
抵抗内蔵2色切替ウィンカー (T20ピンチ部違い/S25ピン角違い)
ホワイト×アンバー / レッド×アンバー アンバー×アンバー/フロスティブルー×アンバー
\アンバー×アンバー/
抵抗内蔵2WAY ウィンカーポジション (T20ピンチ部違い/S25ピン角違い)
2色切替 3WAYバックランプ (T16・T20)
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
エフシーエルは、高品質素材の厳選&高い技術力で皆様と一緒に愛車を育てるブランドです。
オンラインショップは全国送料無料・安心の1年保証!商品選びにお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
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