最近、2色や3色と機能を持つランプが発売され、大人気となっていますよね。 代表的なのが、エフシーエルの抵抗内蔵2色切替ウィンカーや3WAYバックランプ。こちらの商品たちは個性的で、とってもいいんですが、「純正配線を傷つけたくない!」という皆様は手を出しにくいというデメリットも・・・。
「でも、本当はつけたいんだよー!!!」という皆様のために、今日は便利グッズをご紹介したいと思います!
- 1. 多機能バルブの仕組みについて
- 2.電源取り出しカプラーについて
- 3.電源取り出しカプラーを使った例
- 4.分岐タップを使う商品
1. 多機能バルブの仕組みについて
さっそく加工!と行きたいところですが、まずは商品の仕組みを説明させてください。
この商品はウィンカーの点滅信号を純正のウィンカーソケットから取りアンバー色に点滅します。ウィンカー点滅時以外はポジションなどから電源を取り、白色にポジションとして点灯します。
こうした商品を取り付ける際に、検電ペンなどを使い電源を探し当て、純正配線から分岐タップなどで配線加工が必要となります。
2.電源取り出しカプラーについて
多くの方は、純正配線を加工するのにやはり抵抗感がありますよね。 そこで今日は便利アイテムをご紹介します。
電源取り出しカプラー、電源取り出しハーネスと呼ばれるものです。これは純正のカプラーと同形状で、純正カプラーの間に接続するだけで電源が取れるというもの。
写真はリアのポジションランプ、ブレーキランプ、バックランプ、ウィンカーの集合カプラー、ここからいろんな電源が取れるわけです。純正配線をキズつけることなく、純正戻しもかなり簡単です。
さらに、自分でギボシ端子に加工をすれば、接触不良になりやすい分岐タップを使わなくて良いので、まさに百利あって一害なしです。
しかし、既製品がなく、どれが自分の車に合うかわからない場合もあります。 この時は、自分でカプラー、端子を調達して作成します。
「いや、そんなこと言われても、自分の車のカプラーとか端子はわからんよ」
という方におススメなのがこちらのサイト。
【配線コム】車・バイクの配線部品専門店
配線コムは自動車・バイクの配線部品専門店。自動車・バイクに使用されている、カプラ(コネクタ)・端子(ターミナル)等を1個から販売しています。
onl.sc
サイトにカプラーや端子の特定方法や探し方、圧着作業の方法など、詳しく載ってありますので、楽しくDIYにチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
3.電源取り出しカプラーを使った例
エフシーエルのお客様の中にも、実際に電源取り出しハーネスを自作して取り付けたユーザさんも!
<80系ノア> ウィンカーを2色LED化
ぜひ参考にしてみてください!
4.分岐タップを使う商品
抵抗内蔵2色切替ウィンカー (T20ピンチ部違い/S25ピン角違い)
明るさ:★★☆
取付難易度: ★★☆
2色切替 3WAYバックランプ (T16・T20)
- 商品改良のため、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様は、モデルの変更に応じて変わりますので、必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートはあくまでも取付例となります。お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状や取付方法が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては、別途バルブアダプターやキャンセラー等が必要になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 記載の情報はあくまで一例です。取り付けの際に生じた損害や、バルブ形状の相違などについての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
エフシーエルは、高品質素材の厳選&高い技術力で皆様と一緒に愛車を育てるブランドです。
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