タントカスタムのオーナー ウエ〈T.N.R〉様にご協力頂き、バックランプをLEDにしていただきました。使用した道具は10ミリソケットレンチ 内張り剥がしだけ！DIY初心者の方にもおすすめです。それでは交換方法を見ていきましょう！
取り付け概要
使用した道具 | 10ミリソケットレンチ 内張り剥がし（無くても大丈夫） |
作業時間 | Total 10~15分 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 純正テールランプを取り外しバルブをLEDバックランプに取替え |
今回はH28年式LA600系タントカスタムにfclさんのLEDバックランプキットを取付けしました。
作業的には特に難しい事も無くすんなり交換出来ました。fclさんのLEDバックランプキットは物凄く明るくて目がやられるくらいの眩しさです(笑)
今回取り付けた商品はこちら
fclさんのLEDバックランプキットです。純正バルブと交換するタイプです。
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
ハイパワーLEDバックランプ T16
交換方法
それでは早速取り付けを行っていきます
使用した工具は10ミリソケットレンチと内張り剥がしだけです。内張り剥がしは無くてもなんとかなります。
赤丸のボルト2ヶ所を外します。
矢印方向に引っ張ると「バコッ」と外れます。当方の車両は過去に何度か外してるのですんなり外れますが、新車から一度も外して無い車両の場合には硬いかもしれません。その場合は隙間に内張り剥がしを差し込み優しく抉ると外れます。
赤丸のソケットを回すとバルブが見えます。
バルブを外してfclバックランプキットのソケットと差し替えます。
その際に純正カプラーに付いてる黒いパッキンをfclバックランプに付け替えると隙間も無くなりピッタリフィットします。
ソケット部分に水が入らないようにビニールテープを巻くと良いと思います。
あとは元通りに戻し、反対側も全く同じ作業です。比較すると一目瞭然です。とても明るくて直視出来ない眩しさです。
ビフォーアフター比較
ビフォー
左が交換前、右がfclバックランプです。
元々社外品のLEDライトでLED化していましたが、暗かったです。
アフター
交換後はとても明るく、バック時に周辺を広範囲に照らすので安全性も向上しました。
さらに純白の光でファッション性も向上しました。
まとめ
タントカスタムにLEDハイパワーバックランプを取り付けていただきました！
夜間に駐車する時に暗いと不安がありますよね。 同じLEDでも光量がアップすることで見やすくなり、バックモニターがある方はモニター画面もとても見やすくなるのでご家族の車におすすめです。
商品はこちら
ハイパワーLEDバックランプ T16
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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