今回はデリカD5のオーナー姫ゴリくん様にご協力いただき、fcl.ワークライトを装着していただきました。
ワークライト(作業灯)とはその名のとおり、夜間や悪天候などの視界が悪い状況で作業する際に使用するライトのことです。 キャンプや、夜釣り、工事作業、農作業など幅広い用途でご使用いただけます。
イエローレンズのワークライトは消灯時もワンポイントとなり、憧れのオフロード系ワイルドカスタムが簡単に手に入ります。2000lmのスポット配光で実用性もしっかり兼ね備えながら、遊びごごろ満載のアイテムです。
取り付け概要
[自己紹介文・車種インスタなどは不要]
使用した道具 | 電工ペンチ、クワ型端子、圧着チューブ、ドライヤー、ギボシ端子(オスメス)、延長用配線、クリップ外し、ラチェットレンチ、コンビレンチ10mm、配線通し、養生テープ、結束バンド |
作業難易度 | ★★★★☆ |
作業概要 | ワークライトステーとワークライトの取り付け |
今回取り付けた商品はこちら
※記事内では旧商品を紹介しています。現在はリニューアルモデルを発売中です。
ワークライト&リレーハーネスセット
⚠店舗によって販売開始日が異なります。 ページ掲載がされていない場合は、今しばらくお待ち下さい。
\取り付ける場所がない?ナンバープレートと共締めするだけ!同時購入がおすすめ!/
ナンバーステー
ボンネットステー
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交換方法
ワークライトの下準備
- まず、ワークライト本体と配線類の下準備から行います。はじめに、ステーにボルトとナットを通しておき、ワークライト本体にステーを取り付けます。
- 付属の六角レンチでボルトを左右から締めて固定します。2個とも同じように取り付ければ、本体の準備は完了です。
- 次に、ワークライト本体の配線に、付属のギボシ端子を取り付けます。
- 電工ペンチで端子を圧着し、スリープ を被せます。赤と黒、両方の配線に同じように取り付けます。
ステーの向きはどちらでも取り付け可能ですが、今回は右の画像の方法で取り付けます。
必ず先にスリープ を通してください。ギボシ端子を圧着してからではスリープ を通せなくなるので注意しましょう!
電源配線の延長加工
- 付属のリレーハーネスまたはスイッチ付リレーハーネス側の電源用配線では長さが少し足りなかったため、延長加工を行います。今回は、バッテリーに接続しやすいようにクワ型端子を使用します。
- 配線を適切な長さで切断し、切断したリレーハーネス側に、ギボシ端子を取り付けます。
- 用意した延長用配線側にギボシ端子をそれぞれ取り付けます。
- 延長用配線の反対側には、クワ型端子を取り付けます。用意した延長配線に熱収縮チューブを通してから、電工ペンチでクワ型端子を圧着します。
- 熱収縮チューブを被せてドライヤー等で熱を加え、固定します。
- ハーネスの配線と延長用に作った配線を接続すれば、配線側の下準備は完了です。
車両への取り付け
- いよいよ車に取り付けます。まず、作業しやすいように、グリルカバーとグリルを取り外します。クリップ外しでグリルカバーを固定しているクリップ12個を全て取り外します。
- クリップ外しでグリルカバーを固定しているクリップ12個を全て取り外します。
- 次にラチェットレンチで吸気口を固定しているボルト2本を取り外し、ダクトを取り外します。
- 最後にグリルを固定している赤色のクリップを指で押しながら、グリルを手前に引いて取り外します。
- 次に、ワークライトステーとワークライト本体を取り付けていきます。
- ナンバープレートを一度取り外し、配線通しを下側から、エンジンルームに向かって通します。
- リレーハーネスorスイッチ付リレーハーネス側の配線を配線通しに固定し、エンジンルーム側へ引き出します。
- ワークライトステーをナンバープレートのボルトと共締めして固定します。
- そのステーにワークライト本体を固定します。ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの順で通してレンチでしっかり締め付けます。
作業中にリレーハーネスまたはスイッチ付リレーハーネスがエンジンルーム内に落下しないよう、養生テープなどで仮固定しておくとスムーズです。
配線と最終仕上げ
- リレー・電源配線とワークライトの配線を接続します(赤は赤、黒は黒)。
- 配線を少し引っ張り、余分な配線を伸ばします。
- リレーをお好みの場所に固定します。今回はホームセンターで購入したL字ステーを使用しました。
- 黒のマイナス線(アース線)をボディの金属部分に接続します。
- 10mmのコンビレンチでバッテリーのプラス端子のナットを緩め、赤色のプラス配線を接続します。
- ここで一度、点灯確認を行いましょう。問題なく点灯すればOKです。
- スイッチをお好みの場所に固定します。今回はエンジンルーム内の隙間に結束バンドで固定しました。余分な配線も結束バンドで綺麗にまとめます。
- 最後に、グリル、グリルカバー、吸気口を逆の手順で戻せば作業完了です。
グリルカバーを取り付ける際、スイッチが隠れてしまわないように位置を調整してください。 スイッチ部とリレーのコントローラー部に関しては設置時に上下があります。上手に位置を調整してください。
お疲れ様でした!
ビフォーアフター比較
フロントカメラ装着車の場合、フロントカメラ使用時は、少し視界に入るものの、視認性は問題ないと思います。
まとめ
まず、見た目の存在感がありカッコよくなりました。また、夜間や雨の日のキャンプ場やオフロードコースでの運転時の視認性が抜群によくなりました!
「ワークライトがあることで、さらにオフロード感が出たね!」と言われました!
ワークライトとワークライトステーを取り付けることで、見た目にも性能的にもオフロード感がマシマシになり、きっとあなたの愛車のカスタム欲を満たしてくれること間違いなしです!
以上、デリカD5のオーナー姫ゴリくん様の取付レポートでした! その他のカスタムレポートも多数いただいております。そちらもぜひご覧ください♪
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- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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