<シエンタ NHP170>バックランプをLED化
自宅の駐車場や照明のない駐車場、とにかく暗い箇所でのバック走行時に純正のバックランプでは照度が低く、不満を持っていました。
どこまでバックして良いのか。障害物は無いのか。子供は後ろにいないのか。
暗いと確認ができず怖いのでLEDバルブに交換しました。
取付け自体もバックドアの内張りを外してランプを交換するだけの簡単作業で、
明るくなるのでおススメです!
もし、バックランプを検討している方がいらっしゃれば、
今回の取付け手順や純正バルブとの比較を参考にしてください。
取り付け概要
使用した道具 | 内張りはがし(無ければマイナスドライバでも可) |
作業時間 | 5分程度(片側5分) |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 純正バックランプからLEDバルブに交換 |
今回取り付けた商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
LEDバックランプ バルブタイプ T16
純正球と同等サイズだからほぼすべての車種で取付可!
交換方法
内張りはがし(マイナスドライバーでも可)
バックドアを開けます。黄色丸印のクリップを外し、黒色の内張りを外します。
クリップは、内張りはがしで外します。上に引っ張るだけで外れます。
片側ずつの交換であれば、このくらいクリップを外せば交換できますが、
両側いっぺんに交換したかったので、すべてのクリップを外し、内張りを外しました。黄色丸部分がバックランプの箇所です。
黄色丸部分がバックランプの箇所です。
手で反時計回りに回せば外すことができます。少し硬いので、ラジオペンチで回してもいいかもしれません。
そ~っと引っこ抜きます。
純正のバックランプです。
純正のランプを引っこ抜きます。(まっすぐ引っ張るだけです)
今回の製品をまっすぐ取り付けます。LEDは極性があるはずなので、この状態で点灯チェックします。パーキングブレーキをかけた状態でもエンジンをかけてバックに入れると車が動いてしまいますので、息子に確認してもらいました。
(4歳の息子に確認してもらったので、点灯状態の写真はありません。。)
点灯しなければ、いったん取り外して、180°回転させて取り付ければ点灯するはずです。私は一発で点灯しました。
ビフォーアフター比較
ステルス性チェック
取り付け後の外観①正面から
少しだけLEDの黄色が見えますが、このくらい近寄らなければ目立ちません。
取り付け後の外観②斜め上から
取り付け後の外観③左斜め上から
純正バルブと比較
バックモニター越しで明るさ比較
まとめ
写真ではあまり変わっていないように見えるのですが、すごく明るくなって、バック走行時に運転しやすくなりました。
商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
LEDバックランプ バルブタイプ T16
純正球と同等サイズだからほぼすべての車種で取付可!
記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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