こんにちは、fcl.です。 ヘッドライトのHID化・LED化で問い合わせをよく受け、たくさんのオーナー様に購入をしていただいていますが、その時、fcl.のスタッフは必ずポジション球の交換もおすすめしています。
なぜなら、ヘッドライトをカッコよくしてもポジションが純正バルブのままだと、ちぐはぐになってしまうからです。下記の写真はヘッドライトにHIDを取付け、ポジションランプが純正のままの状態です。
ね、ちぐはぐでしょ。逆のパターンも(ヘッドライトがハロゲンでポジションランプがLED)
明るさは無いけど、ポジションライプは見た目を気にする上で、すごく大事です。ヘッドライトを青白くした場合は、ポジションも同じ色に。ヘッドライトをイエローにした場合、ポジションも同じイエローにすることで、締まって見えます。
今回は、このポジションランプについて今までの商品と比べ、明るくなったLEDが販売したので、アクアオーナー様に取付けていただきました。交換方法からLEDの仕様感までレポートしていただきましたので、気になる方は御覧ください。
取り付け概要
こんにちは。アクアオーナーのやっちょんと申します。fcl.さんがおっしゃる通り、私もヘッドライトをHIDやLEDに交換してカッコよくなった反面、ポジションが純正バルブだとやっぱりカッコ良さは半減すると思っていますので、ヘッドライトの交換と一緒にポジションも交換していました。
しかし、今までは、ポジションをとりあえずLEDバルブに交換する!!
というオーナーさんが多かったですが、近年は、「ポジションランプにも明るさを!」というニーズが増えて来ていると感じます。今回、fcl.さんから販売されている”より明るいLEDバルブ”を取り付ける機会がありましたので、交換方法から明るさの比較までレポートにまとめました。
ちなみに、純正バルブとはこれだけ明るさが違いました。
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
使用した道具 | |
作業時間 | 5分程度 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 純正バルブからLEDバルブに交換 |
簡単にポジションバルブが交換できて純正LEDヘッドライトとの相性も良くなりました。純正、旧バルブ、新バルブの比較すると新バルブの明るさが際立ちました。
今回取り付けた商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
交換方法
助手席側です。ポジションバルブのコネクタをはずします。
反時計回りにまわしてソケットを引き抜いて純正バルブと交換します。
運転席側も同様に交換します。
ビフォーアフター比較
交換前
交換後
簡単にポジションバルブが交換できて、純正LEDヘッドライトとの相性も良くなりました。また純正バルブとLEDバルブの比較すると新バルブの明るさが際立ちました。
もし、明るいポジションを求めていれば、こちらの商品おすすめです。
商品はこちら
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!