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紹介した商品はこちら
今回はサニートラックのR-Y-U様にご協力いただき、ヘッドライトをfcl. LEDヘッドライトに交換していただきました。
視認性や明るさ・ファッション性・バルブ耐久性・寿命UPなど、ヘッドライトのLED化で受けられるメリットは盛りだくさん。純正ハロゲンバルブからLED化するのは、バルブを交換するだけで、とても簡単です。電球色LEDだから、愛車の雰囲気を崩さずにカスタムできるのもポイント！
R-Y-U様には以前にも他社製の電球色LED→fcl.の電球色LEDへの交換をしていただいたことがあります！fclの電球色はきちんと純正の雰囲気を出せていますよね！♪市販で販売されている「電球色」は色々な色味があります。ご注意くださいね。
大人気の電球色LEDは2023年にリニューアルし、明るさが更にパワーアップしています！ぜひチャレンジしてみてください。
取り付け概要
免許取得からこのサニトラに10年以上乗ってます。オールドな雰囲気を損なわないようアメリカンなカスタムを施していっております。
使用した道具 | 特にありません（バッテリーの－端子を緩めるのに１０ｍｍメガネ） |
作業時間 | ２０分程度 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 中期型丸目車です。角目車は若干の違いあり？ |
サニトラはライトの裏側がスカスカなので簡単です。邪魔するもの等はありませんが、ユニットを固定するところをどうしようか少し迷うかもしれません。
基本的に外す必要はありませんがライト本体を外される方は、光軸調整用のネジを緩めないように要注意です。
今回取り付けた商品はこちら
LEDヘッドライト H4 Hi/Lo 電球色 12V車専用
交換方法
※一部車体からライトを外した写真を使っていますが、車体に付いていても同じ方法で作業が出来ます。ヘッドライトを外す必要はありません。
①ヘッドライトベースから旧のバルブを外す
規格サイズですので、H4バルブ用・丸目２灯だと基本的にすべて同じです。 先ずはライト裏にあるプラグを抜きます。(コンセントのような感じでささっています)
防水ゴムカバーを外します。 コの字のような切り欠きのところにピンが掛かっているので軽く押します。
すると扉が開くような形でピンが動きます。
その後はフリーになるので軽くスッと元のバルブが抜けます。
②fcl.さんのLEDをつけるための土台（台座）をライトベースへ付ける
取り付けるLEDから土台（台座）を外します。 このとき、軽くファン側(フィンが沢山ある方)へ押し込みながら反時計回りに回します。 するとフリーになるので土台（台座）をLEDから抜き取ります。
外した土台（だいざ）はライトへ。 写真のように筒上の飛び出しがある方をライト裏側になるようにしてください。 3ヶ所切り欠きがあるので必ず正しい位置に入るようになっています。
外す時に解除したピンを再度ロックします。 さっきとは逆でドアを閉めるような動きで動かし、コの字の切り欠きに押し込みます。 この時少し力が要るかもしれません。
③防水ゴムカバーの取り付け ピンのロックが完了したら防水ゴムカバーをつけます。 飛び出した筒上の部分とゴムカバーの穴がピッタリ合うまで押し込みます。 またカバーに"TOP"等、車体上側を表すものがあれば、上下間違えないように注意してください。
④LEDバルブの装着 次にLEDバルブを取り付けます。 ある1ヶ所でしか奥まで入らないように出来ているので探して奥まで入れます。 奥まで入ったら軽く時計回りに回転させるとロックします。 ゴムの反発があると思いますので、少しだけ強めに押し込みながら回すイメージでやるとわかりやすいです。
グラつき等ないか確認したら取り付け完了です。 正しく付いていないと明らかにグラグラします。
配線がLEDの下側から出ているのが正しい位置です。 上下逆でも無理をすれば固定できてしまいます。この場合は、Hi/Loが逆になってしまうので配線の位置をしっかり確認しましょう。
⑤プラグを再度車両側と接続する
プラグを接続し完成です。 接合部はビニールテープ等で防水しておくと吉かなと思います。 この車に関してはライト周りにユニットを固定しやすい場所が無いので、安定した所を探し、結束バンド等で固定しています。 回転部分や発熱部を避ければどこでも大丈夫です。 両側とも同じように交換してください。
とてもシンプルな構造の車なので邪魔になる物はほぼなく比較的作業がしやすいです。 ライトバルブの交換に伴う脱着パーツはありません。 もし、ヘッドライト自身も交換したくて外す場合は写真の3箇所で固定されている小さめのネジを外すと取れます。(矢印の1時、5時、8時ぐらいの位置にあります。)
グリルの種類によってはグリルの脱着を伴うケースがあるかもしれません。
大きい方のネジ２つは光軸調整用なので緩めない方が良いです。
ビフォーアフター比較
旧モデルのLEDヘッドライト との比較です！
まとめ
以前から同シリーズのハロゲン風を使っていたので、基本的な雰囲気はそのまま。ただし、視認性はグッとUPしており、進化しているのが明らかにわかりました。
カットラインがくっきりしているのが気持ち良いです。後、発熱・ファンの音も抑えられておりこちらも嬉しい進化だと思います！
普通に光っているだけではLEDだとはわかりません。「また最近このライト気になってる」という方も周りに多く、見せると「本当にハロゲンみたい」という感想が100％返ってきます(笑)
わかるのは点灯の瞬間とかパッシングの時だけだと思います。
サニトラ、いやオールドカー乗りの皆様にオススメの商品です！！雰囲気を損ないたくないカスタムの方はこれ一択です。
以上、サニートラックのオーナーR-Y-U様の取付レポートでした！R-Y-U様は、SNSでも活躍中です。素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪
商品はこちら
LEDヘッドライト H4 Hi/Lo 電球色 12V車専用
- 商品改良のため、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様は、モデルの変更に応じて変わりますので、必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートはあくまでも取付例となります。お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状や取付方法が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては、別途バルブアダプターやキャンセラー等が必要になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 記載の情報はあくまで一例です。取り付けの際に生じた損害や、バルブ形状の相違などについての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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Before: fcl.電球色旧モデル