今回は弊社D1S 6000Kを取り付けます。

ヘッドライトの交換の際にタイヤを取り外します。

タイヤの取り外しの際に大変危険ですのでリジッドラック等を掛けて落下防止をします。

※固定のねじ等に特殊なトルクスねじ(星型のねじ)が使用してありますので、別途特殊工具が必要となります

インナーライナーがビス等で固定されておりますので、取り外します。

インナーライナーがビスやクリップで固定されていますので取り外しまっす。

ロービーム裏のカバーがねじで固定されておりますので、取り外します。

バルブに接続されているコネクターを取り外します。

バルブを固定しているピンの矢印部分を押し、

取り外します。

純正のHIDバルブを丁寧に取り外します。

取り外した際とは、逆の手順で取り付けします。

助手席側のインナーライナーも運転席側と同様に取り外します。

ロービーム裏のカバーがねじで固定されておりますので、取り外します。

バルブに接続されているコネクターを取り外します。

バルブを固定しているピンの矢印部分を押し、

取り外します。

HIDバルブを丁寧に取り外します

取り外した際とは、逆の手順で取り付けします。

点灯テストを実施し問題なければ、取り外したインナーライナーなどを戻し完成です。

BMW　E91(HID仕様車)にHID取り付け完了です。6000Kを取り付けましたが、 よりライトの光がホワイトになり、カッコ良くなりました。

純正フォグのカプラーのツメを押し、下方に引き抜きます。

ハロゲン球を反時計回りに回し、丁寧に取り外します。

HIDバルブ(HB4)をバルブ、セラミックチューブ等に接触しないようにフォグレンズユニットに差し込みます。

電源取り出しコネクターを、車両に接続します。

今回、球切れ警告灯が装備されているお車となりますので、警告灯を回避するワーニングキャンセラーを使用します。

バラストとバルブを接続します。

付属のステーをバラストに取り付けます。 純正のネジ穴を使用してバラストを固定します。

キャンセラーと電源カプラーを接続します。

キャンセラーの出力側とバラストの電源カプラーを接続します。

このような形でHIDを取り付けました。

POINT

本記事では現在、廃盤となったC5というキャンセラーを使用したため、リレーハーネスを装着していません。

2024年3月現在では、C3ワーニングキャンセラーのみの販売となるため、必ずリレーハーネスの装着が必要です。

リレーハーネスの取付け方法(シングルバルブ)

反対も同様の手順でHIDを取り付けます。