<デイズルークス BA21A>フォグランプを2色LED化
今回は日産デイズルークスのにょひ様にご協力いただき、フォグランプをfcl.カラーチェンジLEDフォグランプに交換していただきました。
フォグランプを2色化できるので、気分によって色を変えることができます。
街乗りでの雨天時はホワイト、濃霧や雪などの悪天候時、山道ではイエローなど、シーンに応じて切り替えれるので、不安な悪天候ドライブも気分が少しUP!
写真撮影時も、色の切り替えで簡単に雰囲気を変えることができるので、愛車撮影会でも大活躍間違いなし!
取り付け概要
使用した道具 | デイズルークスハイウェイスターX 4WD |
作業時間 | Total 30分 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | フォグランプ専用カラーチェンジLEDバルブの取付 |
にょひです。愛車ノアハイブリッドと妻車デイズルークスをぼちぼち弄っています。はじめてだとハードル高く感じますが、1度やってしまえば、外して取り付けるだけの簡単な作業です。
今回取り付けた商品はこちら
今回取り付けた商品は「カラーチェンジLEDフォグランプ」です。
カラーチェンジLEDフォグランプ
(H8/H11/H16,HB4)
\待望の3色切り替えフォグランプ登場!/
トリプルチェンジLEDフォグランプ
交換方法
まずは、ハンドルを左右どちらかに切り、タイヤハウスからフォグランプにアクセスします。ある意味、ここが最大の難関です。個人的には、助手席側から開始をお勧めします。理由は後程。
デイズルークスのクリップは2か所。タイヤ側のスクリューリベット。通常はドライバーで回せば、スクリューが抜けます。でも砂等を噛むと、スクリューが空回りすることが多々あり、抜けてきません。
そんなときは、自分は、内張りはがしなどを差し込みます。暗くて見えにくいですが、隙間に挟むことによって、スクリューが回って抜けてきますよ。暗くて見えにくいですが、隙間に挟むことによって、スクリューが回って抜けてきますよ。空回りしてるスクリューリベットは交換したほうがいいと思います。
下側のクリップも外します。クリップ外しや、マイナスドライバーでこじると、ピンが抜け出て、取り外せるようになります。
タイヤハウスをめくると、すぐにフォグランプが見えます。
青矢印のところにポッチがあり、押しながら下方向に引くと、配線が外れます。このポッチが、左側についているので、助手席側だと外側に、運転席側だとエンジン側にあります。
当然、見えていたほうがわかりやすいと思うので、慣れていない方は、助手席側からはじめると、ポッチを確認することができるというのが、助手席側からの開始をお勧めした理由です。
配線がはずれたら、バルブを反時計回りに10時位の位置まで捻ると、バルブが抜けてきます。
LEDバルブ装着前には点灯確認を行います。
点灯に問題なければ、装着は純正バルブとは反対に、2時位の位置で合わせてから時計回りに捻ります。
配線をつなぎます。カチっと音がするまで押し込みます。極性はありません。
必要であればLEDチップの角度調整を行いましょう。
付属のタイラップ等で、配線が暴れないようにまとめて、タイヤハウスを元に戻せば完成です。フォグを点灯し、「消す→点灯」を2回繰り返すことでカラーチェンジします。
消灯しても、前回のカラーを記憶しているので、イエローで消した場合は、次回もイエローに、ホワイトで消した場合はホワイトで点灯します。
ビフォーアフター比較
まとめ
フォグが白になるだけで、かっこよくなりますね。明るさも十分なので、これだけでも走れそうです。
雪道、霧の日は、やっぱりイエローです
ヘッドライトと同時使用で、とても見やすくなりそうです。
商品装着後どんな変化がありましたか?
ノーマルのバルブより、強い光で、広範囲に照らしていると感じました。時期的に雪道を走ることはできなかったのですが、イエロー使用で、かなり見やすくなりそうです。
ご家族や友人からの反応はありましたか?
オーナーである妻が、明るさに驚いていました。
同車種のオーナー様に一言どうぞ!
簡単にカラーチェンジできることで、スタイルと実用性を兼ね備えたいい商品だと思います。
以上、デイズルークスのオーナーにょひ様の取付レポートでした!にょひ様は、Cartuneやみんカラでも活躍中です。素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪
商品はこちら
カラーチェンジLEDフォグランプ
(H8/H11/H16,HB4)
\待望の3色切り替えフォグランプ登場!/
トリプルチェンジLEDフォグランプ
記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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