ジャンプスターターの選び方から使い方をまとめてみた - fcl. (エフシーエル)

ジャンプスターターの選び方から使い方をまとめてみた

数ヶ月前に、バッテリー上がりを久々に体験し、焦ってしまいましたが、夏に向けてバッテリー上がりが多くなる時期、一体どれくらいの件数が毎月あるのか調べてみました。
JAFが公式に発表しているロードサービス救援データを見ると、毎年のように救援件数がダントツで1位なのはバッテリー上がりなんです。
意外と感じると思います。今までバッテリー上がりを2回しかしたことがない僕にとっても、この数字はびっくりしました。
引用元:JAF
引用元:JAF
そんなにバッテリーが上がる機会なんてあるのか・・・多分あるんだと思います。
一般的にバッテリー上がりのときは、ロードサービスに頼る、ブースターケーブルを所有していて近くに車がいれば、お互いのバッテリーにケーブルを繋ぎ始動していた。
または、ロードサービスは高い、ブースターケーブルを持っていない場合は、近くにオートバックスなどの量販店やホームセンターがあれば、バッテリーをまるごと交換するという方法もありました。
ただ、どれも費用・手間・時間がかかるため、手軽に費用も落とせるジャンプスターターという商品が今話題になっています。ジャンプスターターとは、車・バイク・トラック・重機などでバッテリー上がりの緊急用として使用する、携帯型の電力供給装置でクリップをバッテリーのプラス、マイナスに接続すだけでバッテリー上がりが解消される代物です。
この手軽さとスマホ・タブレット・ゲーム機などに充電ができるモバイルバッテリーとしても活用できるということで今爆発的に所有する方が増えていますが、その反面、商品のスペック表記で「自分の車に合う商品がわからない」と選び方で迷う方も増えています。
そこで、今回はジャンプスターターについて、よくある疑問についてお答えしようと思い記事を作成しました。

ジャンプスターターの使い方

これは、fcl.で販売しているジャンプスターター使い方をまとめた動画です。
ジャンプスターター Beast Power Evo 12V 24V
 
 

写真とテキストで紹介

接続前は、クリップのプラス(赤)、マイナス(黒)の確認してください。
マイナス(黒)を接続する。
プラス(赤)を接続する。
クリップのプラスとマイナスを接続すると、自動的に電源が入ります。
「JUMP START READY」と表示が出ていれば、エンジンをかけることができる状態です。
エンジンを始動できました。
では、次にジャンプスターターがボルト数を認識できないほどバッテリーが弱まっている場合の使用方法を紹介します。
クリップを接続してもジャンプスターター本体が表示されません。ボルト数が弱くて12V/24Vかを自動認識できない状態になります。
その場合は、電源をオンにして、12V車の場合は「12V」のボタンを長押します。
※24Vのときは「24V」のボタンを長押ししてください。
エンジンを始動できました。
このように使い方自体は、難しくなく女性の方でも使い方の動画で見ていただければ簡単にバッテリー上がりを解消することができます。また、こちらの動画は、バッテリー上がり以外に活用した動画です。視点を変えれば、湯を沸かせる、スマホ、ゲームの充電にも活用できると活用の幅は広いのが特徴です。
ジャンプスターター Beast Power Evo 12V 24V
 
 

ジャンプスターターの表記スペックを読み解く

いざジャンプスターターを購入しようと思ってもスペックに書かれている呪文のような英数字に頭が痛くなると思います。よく見かけるのが、
「●●●mAh(ミリアンペアアワー)のバッテリー容量を装備して、●●ccの車でも簡単に始動」
はじめての方には、「mAh(ミリアンペアアワー)ってなに?」「ピーク電流ってなに?」とピンとこず、結局何を買って良いかわからないと思うので、スペックをもう少し理解しやすい形で書いてみました。

バッテリーの容量

簡単にいえば、バッテリーの大きさであり、この数値で「ジャンプスタートできる回数」と「充電の保ち」がある程度判断ができます。たとえば、fcl.ジャンプスターター(beast power evo)の容量は40,000mAhなので充電が満タンであれば約10回はジャンプスタートできる仕様です。(車の大きさによっても異なる)
オートバックスやホームセンターなどで販売されているジャンプスターターのバッテリー容量は8,000mAh程度が多いです。満充電で2回程度ジャンプスタートができます。また、バッテリーは、充電もせずグローブボックス内に長期間収めていたら、使用していなくてもバッテリー容量が少なくなるので、小さい容量のジャンプスターターは、数ヶ月で充電切れになると事もあるので、こまめな充電が必要です。
fcl.商品は、約半年間置いても数台分はジャンプスタートできる容量となっています。

電流

ジャンプスターターを選ぶ際に「電流値」がいちばん大事な項目と言っても過言ではありません。あなたの車のバッテリーには、必ず「CCAが●●●A」と表記されています。CCAとは、エンジンのスタータを回してエンジンを始動できるかの指標であり、このCCAを超える電流値の商品を使用しなければ、ジャンプスタートできないという事になります。
たとえば、50プリウスに設置されているバッテリーのCCAは「290A」です。ジャンプスタートに必要な電流は300A程度であれば問題なくできますが、ジャンプスターターを接続しても1回キーを回しただけでエンジンがかかるわけではありません。複数回キーを回すことでエンジンがかかることがあります。
安全面を考慮して、複数回連続でかけれるスペックのものを選ぶ必要があります。その際に注目する項目は「スタート電流」です。

スタート電流

エンジンを複数回連続でかけることができるか、どうかの値です。先程の50プリウスのジャンプスタートするために、300Aが必要となりますが、1回でエンジンがかかるかは分かりませんので、スタート電流を300A以上のものを選ぶとより安心ですね。
いや、俺は1回でかかる自信がある!という場合(そんな根性論的な話ではありませんが(笑))は、スタート電流が300Aではなく、ピーク電流が300Aの商品を選べば大丈夫です。

ピーク電流

この数値で分かるのは、ジャンプスターターの持っている最大能力値になります。この数値以上の能力は発揮できない、限界の電流値となります。
50プリウスであれば、290A以上のピーク電流値があれば1回でジャンプスタートできる可能性があるということになります。もし、エンジンがかからなかった場合は、再度充電が必要となります。
このように購入の際は、安心面を考慮してピーク電流より「スタート電流」の値を意識してみてください。車によってCCAの値は異なりますので車に設置してあるバッテリーに記述してあるCCAを一度確認してみてください。
目安としては、
CCA必要アンペア数代表例の車両
1000cc約100Aが必要。ヴィッツ、バレーノ、フォルクスワーゲン up、スイフト、パッソ、タンクなど
3000cc約300Aが必要。ヴェルファイア、エルグランド、ハリアーなどの人気車種
6000cc約600Aが必要。トラックなど
あくまで充電の容量も影響するので気をつけてください。

ボルト数

車のバッテリー電圧は車種によって異なります。僕やあなたが乗っている一般的な普通車であれば12Vとなり、キャンピングカーやトラックなど大型車は24Vのバッテリーが設置されています。ジャンプスターターも12V専用、24V専用、fcl.ジャンプスターターのように12V・24Vを切り替えるタイプもありますので、お車に合ったボルト数のジャンプスターターを選んでください。

使用温度範囲

使用できる温度環境となります。通常使用するときは、意識しなくても大丈夫ですが、地域によって-20℃を下回る環境下では使用はできません。また、保管にも注意してください。
リチウムイオンを使用したジャンプスターターの一番の故障原因は「熱」です。使用温度範囲が60℃と表記されている商品を、夏場80度を超えるダッシュボード付近に保管していたら最悪故障する可能性があります。都度、車から持ち出すか、直射日光の当たらないトランクルームでの保管をおすすめします。

寿命サイクル

これは、ジャンプスターターを満タン充電できる回数を示しています。たとえば、10%使って満タンまで充電をするを10回繰り返したら、寿命サイクルは1回となります。この数値もほぼ同じような数値となるのであまり意識されなくても大丈夫です。

「ガソリン車対応」「ディーゼル車対応」

このような表記を見かけることがありますが、特にガソリン車、ディーゼル車を意識しなくても大丈夫です。どの車にも基本的に使用できますが、電気自動車には、ジャンプスターターは使用できないので注意してください。
※ディーゼルの場合は、ガソリンと異なり同じ排気量でも必要なバッテリー容量が増えますのでご注意ください。
というのが、ジャンプスターターは、「エンジンを動かす」ためのものであり、バッテリーを充電するものではないからです。(バッテリー充電ならバッテリーチャージャーの商品となります)エンジンは、一度動かせばガソリンと空気を元に爆発させて動きつづけるので、一度ジャンプスタートすれば、エンジンが始動し、走行することでバッテリーが充電されます。
電気自動車は、バッテリーからモーターに電気を流し車を動かします。モーターはエンジンのような仕組みがないため、ジャンプスタートしても常にモーターを動かす電気を与え続けなければいけません。物理的にそのようなことはできないので、日産リーフ、日産e-NV200、三菱i-MiEV、三菱ミニキャブMiEV、BMW i3、テスラ「モデルS」「モデルX」などの電気自動車への使用はできないです。
ハイブリッドはどうなのか?
日本で一般的に言われるハイブリッドは、エンジンとモーターを動力源として備えた電気式ハイブリッド車となるため、ハイブリッド車にジャンプスターターは使用できます。
以上、ジャンプスターターを販売しているページでよく書かれていることを解説してみました。この数値を元に、あなたの車に合ったジャンプスターターを探してみてください。
たとえば、スタート電流が300Aであれば、愛車のアルファードに十分なスペックだな、とか。10トントラックであれば、600A以上でバッテリー容量は小さいと始動できないから、このくらいの容量は必要だとか、分かってくると思いますので、ご自身の車に合った商品をお選びください。

ジャンプスターター・ブースターケーブル・ロードサービスを比較

ジャンプスターターについては分かった!しかし、わざわざ購入する必要があるのか?ブースターケーブルを所有している方もいらっしゃるでしょうし、JAF・保険会社のロードサービスに加入されている方もいらっしゃると思います。
なぜ、今ジャンプスターターが求められているのか、解説していきます。

ブースターケーブルでバッテリー上がりを回復

車の知識がなくてもバッテリーが上がったらブースターケーブルを接続して直すもの!という認識をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。でも実際に、一度も使用したことがないので接続方法がわからない人も多いと思います。
ブースターケーブルは、このように接続します。
取付けは意外に簡単ではありますが、クリップをプラス・マイナス逆に接続した場合、逆接続防止対策がブースターケーブルは施していないため、スパーク、発煙、塗装の黒ずみ、最悪の場合故障する可能性があるので十分取付けには気をつけてください。

ブースターケーブルのメリット

  • 安価に購入でき、使用回数に制限がない

ブースターケーブルのデメリット

  • 取付けが大変危険なため、知識の無い方には難しい
  • 車がもう1台必要

ロードサービス

一般的にバッテリー上がりが起きたら、真っ先に「JAFに電話しなくちゃ」と思う人が多いのではないでしょうか。現に4月だけでも60,000件近くバッテリー上がりの救援にいく。1日2000台の車が何かしら理由でバッテリーが上がっている。
そんな頼りになるロードサービスでもメリット・デメリットがあります。

ロードサービスのメリット

  • 知識がなくても困ったときに呼べる安心感(ストレスがない)
  • 会員であれば、無料で対応してもらえる

ロードサービスのデメリット

  • 到着時間に時間がかかる ※JAFの場合30分~2時間。SBI損保50分以内。 その他保険会社30分以内とそれぞれの企業でバラバラ。
  • 非会員であれば10,000円以上の出費(年会費は4,000円)
ロードサービスの場合は、到着時間が一番のネックとなり、田舎の真冬にバッテリーが上がってしまったら・・・・想像するだけで嫌になりますね(苦笑)※田舎で格安スマホの場合電波がない場合がある

バッテリーを交換

非会員だからロードサービスに頼むのも嫌。ブースターケーブルも持っていない方は、ガソリンスタンドや量販店でバッテリーを交換する場合があります。

バッテリー交換のメリット

  • 新品なバッテリーのため安心
  • 業者に頼めば、知識がなくても良い

バッテリー交換のデメリット

  • 費用がかかる
  • 近くにガソリンスタンドや量販店がない場合が多い。
以上、簡単にまとめてみました。各サービス、一長一短があり、ご自身に合わせたものを選べばいいかと思います。
知識が無いから専門家に任せたい場合は、ロードサービスに頼ると良いでしょう。兎にも角にも安く済ませたいのであれば、ブースターケーブルでのジャンプスタートがおすすめです。
すぐにバッテリー上がりを直したい場合は、ジャンプスターターを車に積んで置くと良いと思います。

ジャンプスターターを車・バイク・トラックなどに使用してみた

タクシー会社様のご使用例

今回、Y33セドリック(2000cc / LPG)とJPN TAXY ハイブリッド(1500cc / LPG)に使用。感想をいただきました。
感想
両車両ともバッテリーを自動認識しませんでしたので、強制的に12Vスタートをできるように使用しました。JPN TAXYにおいては救援端子の使用ではエンジンスタートができませんでしたので、車両後部にある補機バッテリーに直接接続し、12Vスタートの強制使用にてスタートしています。 フル充電から4両までであれば問題なくスタートさせることができました。 ※バッテリー残量が60%を下回りました。

ボートに使用

ボートにもジャンプスターター使えるの?と思われたかもしれません。
使えます。今回は、以下の仕様のボートに試していただきました。
ボート名ヤマハ UF27I/B
排気量エンジン型式 SX421KM 4163cm3 (230hp)
型式、年式UF27I/B H19年登録
バッテリーCCA値130F 51以上(多分870以上かと思われます)
感想
バッテリーを2個使えるようにしてありますが今は1個を外してあり+-のターミナルだけに成っています。メインスイッチをそのターミナルの方に切り替えて、12V長押しの強制使用にして始動しています。
155G51クラスのバッテリーを使用してディ-ゼルエンジンを始動する物をこの大きさのジャンプスターターで始動できる事に驚きです。昨年の秋に普通車クラスのバッテリーでは始動出来ませんでした。
更に今回3回トライしましたが70%くらいに減っただけでした。昨年の内に手元にあったら出航できたのにと悔やまれました。(昨年は1時間半掛けて行ったのにマリーナ営業時間外でエンジンが始動出来ず泣く泣く帰ってきました)

中古車の販売業者様にて使用

ジャンプスターターの商品があれば、業務の効率化にもなりそうな中古車販売の株式会社マイケル様に使って頂きました。
ボート名フォルクスワーゲンニュービートル
排気量2000cc
感想
今回使用したfcl.のジャンプスターター(beast power evo)ですが、その他のジャンピング機器に比べ非常に軽く、女性でも持ち運びが楽で、その割りに2,000ccクラスですと、3~4回スタートすることが出来るので良かったです。
あと、動画で取り外しの説明が不足していたのでテキストで記述します。繋げた時と逆の順番で、マイナスの方から取り外すという事です。
もしプラスの方から取り外すとどうなるか?マイナスが繋がっている状態ですので、プラスには電気が流れていますので、もしボンネットの裏やバッテリー周辺の金属物に接触すると、バチッ!!とスパーク(電気が流れる)するので、安全面を考えマイナスの方から取り外すよう、弊社では指導しています。
ジャンプスターター Beast Power Evo 12V 24V
 
 

fcl.のジャンプスターターの特徴

fcl.のジャンプスターターは、楽天やAmazonでよく見かけるジャンプスターターと違い、バッテリー容量が大きいため幅広い車種に対応した商品となります。一つの機能として、「 12v / 24v 」の車に対応しています。
12Vは、一般の車をイメージしてもらえればと思います。 24Vは、キャンピングカーやトラックなどの大型車両になります。
fcl.のジャンプスターター(beast power evo)は、クリップをプラス、マイナスに接続することで車が12Vか24Vを自動認識し「JUMP START READY」と表示が出ていれば、エンジンをかけることができます。
他の商品と違い、クリップさえ接続してしまえば各種ボタン(電源、12V・24Vのボタンなど)は一切触ることなくエンジンをかけることができるので操作性は良いです。
また、ブースターケーブルと異なり、プラス/マイナスを逆に接続してしまってもbeast power evoは、逆接続防止装置が内蔵され、ディスプレイにエラーと表示されるので、間違えたときも安心です。
その他にもジャンプスターター本体にはUSBポートもあるので、普段はモバイルバッテリーとしてスマホやゲームの充電として活用できます。ジャンプスタート以外に、こんなことにも活用できます。

2ヶ月前にバッテリー上がりをした経験から

もう15年ぶりくらいでしょうか。バッテリーが上がって、ちょっとパニクりました。先週の土曜日の夜の出来事でした。買い物に行くと家から出ていった嫁が走って部屋まで上がってきて、
「車が動かないんだけど・・・」
といってきました。車まで行ってみると確かにエンジンがかからない。古い車なのでライトのスイッチを触ってみると、ONの状態でした。
普段、降りる際はスイッチの確認をして鍵をかけるのですが、その昼、車を降りたときは荷物が多くてその確認をしていませんでした。ただ、ライトつけた記憶もないし、「なんで点いてだ!?」と疑問に思ってました。
記憶をさかのぼってみたら、降りるときに、5歳の長男が運転席で何かしてたなぁ~と思い、
「ライトのスイッチ何かした?」
と聞いてみたんです。最初は何も言わなかったですが、
「スイッチをくるくる回した!」
と。。。。
「犯人はおまえかい!」
と、15年ぶりのバッテリー上がりを体験したのですが、そこからどうするか~と悩みました。この前、公式メルマガでも紹介したうちのスタッフのバッテリー上がりを自分自身が体験するとは、滑稽です。
ロードサービスかガソスタか、どうするかなぁと思ったときにジャンプスターターのことを思い出しました。しかも、直近でジャンプスターターに関する記事の作成のために車に積んでいたことを思い出し、早速バッテリーのプラス、マイナスにケーブルをつなぎ、エンジンをかけたら、
「動いた!!!」
少しだけドライブしてから翌日は、子供が好きな戦隊物のショーをを無事見に行くことができました。自分自身が経験して強く感じるのがこういう状況は、突然くるから事前に準備をしておいたほうが良いなと思います。
夜に、ブースターケーブルやロードサービス。バッテリー交換のため量販店まで買いに行くか(車が動かない中、どうやって?)とか色々考えましたが、ジャンプスターターがあって良かったと強く思います。

商品はこちら

ジャンプスターター Beast Power Evo 12V 24V
 
 
記事について
  • 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
  • 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  • HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
  • お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
  • 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
 
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