シエンタ
ウィンカー
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紹介した商品はこちら
今話題のウインカーのLED化商品ですが、気になる方も多いはずです。
・ハイフラは解消できるのか。 ・取り付けは、本当に簡単なのか。 ・明るさ、キレはどうなのか。
今回、わたしの愛車シエンタに抵抗内蔵LEDバルブをとりつけてみました。購入前に商品の使用を確認されたい場合はこの先を読み進めてください。
- 取り付け概要
- 今回取り付けた商品はこちら
- 交換方法
- フロント
- リア
- ビフォーアフター比較
- まとめ
- 商品はこちら
取り付け概要
使用した道具 | テールランプ側で使用(10㎜レンチ,プラスドライバー,内張はがし) |
作業時間 | 5分程度 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 純正バルブを外す ⇒ LEDバルブを取付ける |
旧型シエンタのなかでもダイスというグレードで、丸目のシエンタではありません。
今回取り付けた商品はこちら
＼ハイルーメンタイプ・ステルスタイプ、あなたはどっち派？！／
抵抗内蔵LEDウィンカー (T20/T20ピンチ部違い/S25/S25ピン角違い )
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
コンパクトなパッケージングですね。注意事項としてみておくべきところは、12Ｖ専用であること、LEDには極性があること、輸入車では球切れ警告が出る可能性があるということぐらいですかね。（取り付けて分かりましたが、無極性タイプでした。）
交換方法
フロント
- ボンネットをオープン
- ヘッドライトの外側下部にウィンカーがついているので、奥に手を突っ込んで反時計回りに回して取り外します。（写真は運転席側）
- 純正バルブを引き抜き、そのまま今回の製品を取り付けます。（注：画像のバルブはステルスバルブです）
- 逆手順で戻します。楽々5分ほどで終了です。助手席側も同じ要領で交換可能です。
丸目のシエンタは、タイヤハウスのインナーカバーをめくってアクセスするそうです。新型シエンタのウィンカーはノーマルヘッドライト外側上部、LEDヘッドライトは内側についてますね。
試しに、180°逆に取り付けてみましたが、点灯しましたので無極性タイプのようです。
リア
- バックドアをオープン
- 10㎜ネジを2本はずします。
- テールランプを後方へ引き抜きます。上下2か所がピンでとまっており、どちらかを先にずらして抜いたほうが抜きやすいです。（画像赤枠あたりに内張はがし等を突っ込み、テール自体を後方へずらしながら動かすと外れる）
- 上からポジション、ブレーキ、ウィンカー、バックランプの順です。旧型シエンタは前期、中期、後期でテール形状が違いますが、順番は一緒です。ウィンカー球を取り外します。
- ポン付けして逆手順で戻します。
ビフォーアフター比較
昼間点灯時の Before ・ After
どちらも運転席側が今回の製品です。
夜間点灯時の Before ・ After
説明するまでもなく、運転席側が今回の製品です。明るすぎるくらいです。
車内から見た画像
ハザード点灯でも運転席側だけ明るいのがわかります。（旧シエンタはセンターメーターです）右奥の建物まで光が飛んでいます。
非点灯時のBefore
非点灯時のAfter
ステルス性もいいですね。
うっすら黄色の純正バルブが見えず、かっこいいです。
ゆっくり見ると、LEDらしい点灯のキレがよくわかりますね。
まとめ
簡単に表すと、「簡単・爆光」ですね。
ウィンカーをLED化しようとすれば必ず必要なハイフラ対策ですが、旧型シエンタの場合はLED対応ウィンカーリレーへの交換などが必要です。このウィンカーリレーがなかなかの硬さハマっており、恥ずかしい話、実際に私も交換しようとして一度諦めたところでした。
そこに今回の製品を取付けてみました。
リレー交換や抵抗器の設置など煩わしいハイフラ対策をすることなく、ポン付けで終わってしまう手軽さが素晴らしいです。しかも、光量は格段に向上し、ステルス性も確保できます。
但し、爆光であるがゆえに、今回の旧シエンタのように後方ウィンカーが高めの位置にある場合は、後続車に対しては眩しすぎるかもしれません。日中の被視認性は格段に向上するでしょうが…夜間に後方に立ってみましたが明るすぎて目がくらみそうでした。
LEDにしたい！ウィンカー明るくしたい！とお考えの方には、間違いなくオススメできる商品ですね。
商品はこちら
＼ハイルーメンタイプ・ステルスタイプ、あなたはどっち派？！／
抵抗内蔵LEDウィンカー (T20/T20ピンチ部違い/S25/S25ピン角違い )
- 商品改良のため、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様は、モデルの変更に応じて変わりますので、必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートはあくまでも取付例となります。お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状や取付方法が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては、別途バルブアダプターやキャンセラー等が必要になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 記載の情報はあくまで一例です。取り付けの際に生じた損害や、バルブ形状の相違などについての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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