<ワゴンRスティングレー MH23S>フォグランプに35W HIDキットを装着
ワゴンR スティングレーのフォグランプにfcl.35W H8 6000K HIDキットを取り付けました。取り付けの流れをご案内致しますので、取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。
今回取り付けた商品はこちら
HIDコンバージョンキット 35W
(H1,H3/H3C,H4 Hi/Lo,H7,H8/H11/H16,HB3,HB4)
交換方法
次にfcl. HIDフルキットをフォグランプへの取り付けますが、今回はバンパーの脱着をせず、フェンダーライナーの取り付けを外すことで、作業スペースを確保することにしました。
fcl.HIDバラストにステーの取り付け◀◀◀ここがポイント
裏面に付属のビスで取付ステーを取付けます。
表から見た状態
fcl. H8バルブにカプラーと防水ゴムを取り付け◀◀◀ここがポイント
カプラーを取り付けます。
防水ゴムを取り付けます。
※収縮チューブを取り除くと取付け易いです
部品を組み立てます。端子を差込み、ロックさせます。
防水ゴムをていねいに押し込みます。細い(-)ドライバー等で、丁寧に押し込んで、できあがり。
【出荷の状態】
防水ゴムは出荷時この状態です。
【取り付ける状態】
防水ゴムを既定の位置に取り付けます。
fcl. H8バルブの取り付け
次にカプラーのツメを押して、引き抜きます。
H8バルブ本体を反時計回りに回して、取り外します。
そして、H8バルブを差込み、時計回りに回し、取り付けます。H8なので、バルブ側を少し削り、ランプユニットに取り付けやすくします。
ボディの既存の穴を利用して、左側のバラストを取付けます。
電源カプラーを取付けます。
慎重に高圧側のカプラーを取付けます。
イグナイターや配線をタイラップにて固定します。
右側も同様に取付けます。
左側同様に各カプラーを取付け、イグナイターや配線をタイラップで固定します。
ワゴンR スティングレー 点灯チェック
点灯チェックをします。問題ないことを確認して、フェンダーライナーを組み付け、完成です。最後にフォグランプのヒューズを20Aにスケールアップしました。HIDの起動がスムーズになります。
全ての光が白色でスタイリッシュな仕上がりになり、とてもいい感じです。
これでフロントのHID・LED化は完了です。
商品はこちら
HIDコンバージョンキット 35W
(H1,H3/H3C,H4 Hi/Lo,H7,H8/H11/H16,HB3,HB4)
記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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