花粉の汚れが気になる!春にもってこいの洗車方法
だんだん暖かくなって、気持ち良い天気が増えてきましたね。春の訪れが来ると気になってくるのが、花粉や黄砂などでおこる愛車のくすみ汚れ。
見た目の汚れだけではなく、粘着性を持つ花粉や細かい粒子の黄砂をそのままにしておくと、シミやべたつき、傷の原因となることもあるんです。ドライブを楽しむためには、愛車はピカピカなほうが当然気持ちがよいもの。
今回は、本日(4/20)より開催した洗車応援キャンペーン対象商品の研磨剤・コーティング剤を使って、この季節の花粉や黄砂から愛車を守るための洗車方法をご紹介します。
用意するもの
基本の洗車セットは、カーシャンプー、スポンジ、水をふき取るためのクロス、バケツです。
POINT
- カーシャンプーはボディカラーに合ったものを選んでくださいね。
- スポンジは、できればボディ用とホイール用に分けて用意しましょう。
- ふき取り用のクロスは、洗車用として売られているマイクロファイバーなどがおすすめです。通常のタオルはボディが傷つくこともあるので注意しましょう。クロスもボディ用とホイール用に分けることをおすすめします。
- バケツはシャンプーの泡立てなどに使います。家にあるもので大丈夫です。
- 洗車後の状態を維持するために大切なのが、コーティング剤。もし、ヘッドライトの黄ばみが気になるなら、研磨剤を用意してくださいね。
まずは、水洗い
まずは花粉や黄砂などの汚れを、たっぷりの水で洗い落とします。基本的に汚れが下に落ちるように、高いところから順番に洗ってくださいね。
洗い流す際に、タオルやスポンジなどを活用すると、黄砂に含まれた石などの成分によりボディに傷がつく恐れがありますので、お気を付けください。
洗車場にある高圧ジェットなどが便利です。自宅で洗う場合は、ホームセンターなどで、蛇口に接続できるジェットノズルを用意されるのがいいと思います。
シャンプーを使い、洗う
バケツにシャンプー液を先に入れてから、勢いよく水を注ぎ入れ、クリーミーな泡を作りましょう。この泡でボディ全体を洗います。
このとき、カーシャンプーを泡立てずに使うと、汚れが落ちにくくなります。たっぷりの泡で洗えば、それほど力を入れてこする必要はありません。泡で汚れを包み込めるようにしっかり泡立てましょう。
ホイールも忘れずに洗いましょう。ただ、ホイールの汚れ(泥や鉄粉)がついたスポンジでボディをこするとキズがつきやすいので、スポンジは別で用意してくださいね。
全体を洗い終わったら、カーシャンプーの泡を水で洗い流します。泡が乾いてしまうと跡が残ってしまうので、乾く前に手早く洗い流すようにしましょう。
たっぷりの水を使うと作業が早いです。
拭き取る
タオルを使ってボディの水分を拭き上げます。水分が乾いてしまう前に一気に拭き上げましょう。
日が当たって乾きやすくなっている部分は、泡を洗い流す順番を最後にするなんてコツもあります。
ヘッドライトの汚れには研磨剤
「ボディが綺麗になったから、ヘッドライトの黄ばみや汚れが気になる」という方には、研磨剤の施工がおすすめ。黄ばんだヘッドライトは、カーシャンプーだけではきれいになりません。研磨剤で透明感のあるヘッドライトを取り戻しましょう。
ユーザー様の声
見違えるほど綺麗になりました!コート剤の効果はこれから検証していきますが、研磨剤は簡単に綺麗になるのでとても気にいりました!定期的にヘッドライト磨きを施工して綺麗なヘッドライトを維持していきたいと思います!
※研磨剤は廃盤となりましたため、現在取り扱いはございません。
洗ったボディをコーティング剤で保護
カーシャンプーでせっかく綺麗にしても、花粉や黄砂は日々飛んでいるので、また汚れてしまいます。
綺麗な状態を保つために、コーティング剤の施工がおすすめ。
コーティング剤を施工することでボディが保護されるので、汚れも水洗いで簡単に落とすことが可能になり、普段の洗車が格段と楽に♪研磨剤で磨いたヘッドライトも忘れずにコーティングしましょうね。
※コーティング剤は廃盤となりましたため、現在取り扱いはございません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?最後に、洗車をするなら、気温が低めの、風の少ない曇っている日がおすすめです。洗車時に雨の日を避けるのは当然ですが、実は晴れの日も注意が必要となります。
なぜなら、日差しが強烈で気温が高過ぎると、洗剤や汚れのついた水分が拭き取る前に乾いてしまい、せっかくきれいに洗ったボディにシミがのこる原因となるからです。
風が強い日は飛んできたホコリで、拭き上げる時にキズをつけてしまうので避けたいところです。
洗車に適したお天気の指標として、日本気象協会などの洗車指数情報なんかも参考になると思います。
花粉や黄砂などの汚れ対策は、こまめな洗車とコーティング剤での保護が大切です。汚れや傷となる前に、愛車の定期的な手入れを行うようにしましょう!
記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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