今さら聞けない！「距離ガバ」とは？-車好き用語-
先日fcl.のインスタグラムのストーリーズで話題に上がった「距離ガバ」という言葉。
意外にも『知らない』と答えた方が20%と多かったので、記事を書いてみました。
距離ガバはなんの略？
「距離ガバ」とは「距離感ガバガバ」の略で、車やバイク好きな人たちのSNSなどによく登場する単語です。長距離を走る距離感がガバガバの人を意味します。
例えば、普通の人にとっては長距離だと感じる他県への運転も、距離ガバ勢であれば、「ちょっと近所に行ってくる」くらいの感覚であることを指します。
距離ガバに明確な定義(何kmから)はある？？
「距離ガバの」明確な定義は存在しません。Twitter上ではさまざまな議論がありますが、結論人それぞれ異なっているようです。
こんなツイートがありました。
中には「500km圏内は近所」と言った強者もsns上には存在します。距離ガバ勢の中にもレベルがあるようですね。
fcl.でも独自に調査を行ってみました！
どこから（何km以上から）が遠いと感じるの？
fcl.のフォロワーさんを対象にInstagram Stories にて【「近い」と感じるのはどこまでか】というアンケートを採ってみました。
約１５０名の方に回答頂き、以下の結果となりました！
①30km 以内 :22.9%
②50km以内: 20.1%
③100km以内:25.7%
④200km以内:13.9%
⑤300km以内:6.9%
⑥遠い場所なんて存在しない:10.4%
やはり、車好きの方が多いだけあって、スタッフの想像以上の距離ガバさんがたくさんいました。
「⑥遠い場所なんて存在しない」は半分冗談として設置してみたんですが、10%も投票があり、驚きです！
過去１日で最も走行距離が長いドライブは何キロ？
同様に、過去一番長かったドライブは何キロかも質問してみたところ、
驚きの回答が多数！
多くの方が500キロ前後と答えるだろうと予想していましたが、実際には600~800kmを移動したという方が最多。
多い方だと、1200km~1800kmと回答される方も複数名いました！
まとめ
今回の独自調査の結果により、スタッフの想像を上回る距離ガバ勢さんが多数存在することがわかりました(笑)
ただし長距離運転は大変危険ですので、しっかりと休憩を取ったり、運転手の交代を心がけましょう。
一般道では2、3時間ごとに30分休憩、高速道路では1、2時間ごとに30分を目安に休憩を取るようにしましょう。職業運転士の場合、4時間を超える運転をするときは、30分以上の休憩を取らなければならないと厚生労働省で定められています。このことからも、運転中の定期的な休憩の必要性がうかがえます。
また、夜間走行の際などは、目が大変疲れやすいので、暗いライトを明るくすることで、運転疲れの抑止にも繋がります！
ライトのLEDやHID化もぜひ検討してみてくださいね。
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記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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