デリカD:5のオーナー ニャンギ 様にご協力いただき、ナンバー灯(ライセンスランプ)をLED化していただきました。元々社外品のLEDバルブへ交換されていたそうですが、ファッション性があがったと喜びの声をいただきました。それでは交換方法を見ていきましょう!
取り付け概要
皆さんこんにちは。デリカD:5に乗っているニャンギ(takaha515)と申します。唯一無二の車であるデリカD:5で様々な場所へ出かけ写真撮影を行っております。
強力な駆動力とミニバンが融合したデリカD:5は非常にタフな車でありとあらゆる走行シーンに必要とされるポテンシャルを全て兼ね備えた優秀な車です。それ故にアフターパーツも多く飽きの来ないスペシャリティカーだと思っています。またファミリーカーとしても優秀で家族の人気者になっています。
使用した道具 | 手袋 |
作業時間 | Total 20分 |
作業難易度 | ★★☆☆☆ |
作業概要 | ライセンスランプユニットの取り外し、LEDバルブの取り付け |
今回取り付けた商品はこちら
今回取り付けたSMD5連LEDはカラーが2色から選べます。ブルーイッシュホワイトは検査官の判断により、車検に通らない恐れがありますので、今回はホワイトを使用。
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
交換方法
それでは早速取り付けを行っていきます
ライセンスランプユニットを取り外します。
ライセンスランプユニット本体を左へスライドさせながら右側を持ち上げるとツメが外れます。
そのままライセンスランプユニット本体を引っ張り出します。
コネクターがツメで固定されていますので引っ張りすぎないよう注意です。
ツメを押しながら真っ直ぐコネクターを引き抜きます。
外したライセンスランプユニットを開きます。
ライセンスランプユニット左右にツメで固定されているので押しながら外します。
無理にこじ開けてツメを折らない様に開きます。
カバーが外れるとナンバー灯バルブが目視出来る状態になります。
バルブは真っ直ぐ引き抜きます。
取り外しと同様に真っ直ぐ差し込みます。
カバーを元に戻してライセンスランプユニットを組み立てます。
逆の手順で組み立てますが、この状態で点灯確認を行います。
両方交換していますが、左側の差し込み極性が違うため光りません。
差し込みの向きを変えて再点灯を行います。極性が合うとしっかり点灯します。
逆の手順で元に戻して完成です。
アフター
非常に輝度もあり、綺麗な光り方をするLEDで視認性も抜群です。先日交換したエフシーエルのバックライトとの見た目相性や色調バランスが良く、非常にカッコ良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はデリカD:5へライセンスランプを取り付けていただきました。ライセンスの交換は特別な道具も必要なく、カスタム初心者の方でも気軽に挑戦いただけます。 ニャンギ様からはその他のカスタムレポートも多数いただいておりますので、そちらもぜひご覧ください♪
商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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