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エフシーエル
- 1. 安全上のご注意(必ずお守りください)
- ⚠️ 取り扱い・車両への影響に関する警告・注意
- ⚠️ 作業時の安全確保
- ⚠️ 積載物・設置条件に関する警告・注意
- ⚠️ 運転・走行に関する警告・注意
- 2. 内容物
- 3. 荷物の積み方と配置のコツ
- 4. 車両への取り付け方法
- A. ルーフラックがない場合(ドアフックを使用)
- B. ルーフラック(ベースキャリア等)がある場合
- 設置 / 固定時のワンポイントアドバイス
- 5. 南京錠の使用方法
- 🔒 ロック(施錠)の手順
- 🔑 ロック番号の変更(再設定)手順
- 南京錠のロック番号について
- 6. お手入れと保管方法
- 無料保証規定
- お問い合わせ・保証申請はこちら
1. 安全上のご注意(必ずお守りください)
お客様と周囲の安全を守り、周りに迷惑をかけない安全を第一に考えた商品づくりのため、以下の注意事項を必ず遵守してください。万が一、固定不良等により落下等が発生した場合、落下物は落とし主の責任となります。
⚠️ 取り扱い・車両への影響に関する警告・注意
- 【警告】製品の傷・傷みによる使用中止: ご使用前に必ずバッグ本体に破れや傷がないか、固定用ベルトにほつれがないか、バックルにひび割れや傷みがないかを点検してください。これらの異常がみられる状態で使用を続けると、走行中にバッグが破断・脱落し、重大な事故に繋がる恐れがあります。少しでも異常を発見した際は、直ちに使用を中止してください。
- 【警告】熱による溶けとルーフへのダメージについて: 炎天下での長時間の屋外駐車時や、黒系のボディカラーなどで車体ルーフ(屋根)が極端に高温になる環境下では、ルーフバッグ本体の底面素材や、付属の滑り止めマットが熱により溶け出す恐れがあります。溶けた素材がルーフに張り付いてしまうと、車両塗装の剥がれや変色、除去できない汚れなど、車体に修復困難なダメージを与える重大な原因となります。夏季の猛暑日など、ルーフが高温になる条件下では長時間の装着・放置を避け、こまめにマットや底面とルーフの接地面の状態を確認してください。
- 【注意】経年劣化(加水分解)と色落ちについて: 本製品の生地や防水コーティングは、長期間のご使用や保管環境(高温多湿など)により、徐々に経年劣化が生じます。空気中の水分と素材が反応して生地の裏面などがベタついたり、コーティングが剥がれたりする「加水分解」や、直射日光(紫外線)による生地の「色落ち」が発生する場合があります。これらはソフトバッグの素材特性上、進行を完全に防ぐことはできません。少しでも劣化を遅らせるため、ご使用後は必ず汚れを落とし、十分に乾燥させてから湿気の少ない日陰で保管してください。
- 【注意】洗車機の使用禁止: 本製品を装着したまま、洗車機での洗車は絶対に行わないでください。ルーフの変形や製品・車両の破損に繋がります。
- 【注意】トランク開閉時の干渉: トランクやテールゲートを開閉する際、ルーフバッグに強く当たらないようご注意ください。車両やバッグの破損・変形の原因となります。
⚠️ 作業時の安全確保
- 取り付けや積み降ろし作業を行う際は、平らで十分なスペースのある場所を選び、必ず2人以上で行ってください。
- 車両のギアをパーキングポジション(MT車はギアを入れた状態)にし、サイドブレーキをかけ、エンジンを停止してキーを抜いた状態で作業してください。
⚠️ 積載物・設置条件に関する警告・注意
- 【警告】可燃物・危険物の積載禁止: 直射日光によりバッグ内部は高温になります。高圧ガスを使用したスプレー缶、ガソリン、灯油等の可燃物、火のついた炭や熱い鉄板などを積載すると、爆発や火災の恐れがあります。その他、危険物の輸送には絶対に使用しないでください。
- 【警告】生体・食品・精密機器の積載禁止: 動物や生もの(食品全般)、精密機器、貴重品は絶対に積載しないでください。高温による脱水症状や死亡、腐敗、機器の変形・損傷の恐れがあります。
- 【注意】重量物の積載制限: 本製品は軽量荷物用に設計されています。タイヤなどの極端に重い荷物には使用しないでください。また、車種やルーフキャリアが定める最大積載量(耐荷重)を必ず確認し、制限を超えない範囲でご使用ください。
- 【注意】ルーフサイズの確認: 車両のルーフ(屋根)サイズがルーフバッグよりも小さく、バッグがルーフからはみ出してしまう状態でのご使用はおやめください。
- 【注意】防水性について: 本製品は完全防水ではありません。水や湿気で故障する恐れのあるものは直接入れず、雨天・降雪時はビニール等で荷物を保護してから積載してください。
⚠️ 運転・走行に関する警告・注意
- 【警告】運転への配慮: 装着時は急旋回、急ハンドル、急発進、急ブレーキを避け、慎重に運転してください。強風(横風・向かい風)時や悪路走行時は、車の運転特性が変化する恐れがあるため、スピードを十分に抑えて走行してください。
- 【警告】速度制限: 風圧による生地への負担やバタつきを防ぐため、しっかりと固定した上で、時速80キロを目安に走行してください。
- 【警告】高さ制限の確認: ルーフバッグ装着時は車高が高くなります。屋根付き駐車場、トンネル、高架などの高さ制限のある場所では、必ず制限内であることを確認してください。木々の茂った場所での走行にも十分ご注意ください。
- 【注意】走行前の点検: 走行前に必ず各ベルトに緩みがないか確認してください。緩んだまま使用すると、バッグの落下や車両・積載物の破損に繋がります。定期的に、必ず安全な場所に停車してベルトを締め直してください。
- 【注意】風切り音の発生について: 車両のルーフ(屋根)に製品を取り付けるという特性上、走行中は空気抵抗により風切り音が発生します。これは製品の構造上避けられない現象となりますので、あらかじめご了承ください。運転中にベルトから異音がする場合は、一度安全な場所に停車し、ベルトを少し緩めて位置をずらしてから再度締め直すことで軽減されることがあります。
2. 内容物
本体×1
収納袋×1
滑り止めマット×1
ベルト付きドアフック×4
南京錠×1
簡易説明書
3. 荷物の積み方と配置のコツ
- 事前の清掃: 車に傷がつかないよう、バッグを載せる前に車両のルーフの砂や汚れを雑巾等で綺麗に拭き取ってください。付属の滑り止めマットを敷いてから設置することをおすすめします。
- 重さのバランス: 重い荷物を下に、軽くて小さい荷物を上にし、全体が均等なバランスになるよう中央に配置してください。
- 尖った荷物の保護: テントのポールなど先の尖ったものや角ばったものは、バッグの中央に置き、周囲を衣類や寝袋などの柔らかいもので保護してください。直接生地に触れると破れや穴あきの原因となります。
- バタつき防止: バッグ内がスカスカだと風の影響で損傷しやすくなります。可能な限り荷物を詰め、隙間ができる場合は前面の角に荷物を寄せ、余分な生地のたるみを側面から引っ張ってベルトでしっかり固定してください。
- ファスナーの向きと保護: ファスナーを開けていない方(またはファスナーのない面)が車両前方になるように設置してください。荷物を入れた後はファスナーを完全に閉じ、防水用保護フラップ(マジックテープ等)がファスナー全体をしっかりと覆い隠しているか確認してください。荷物を詰めすぎるとフラップが閉まりにくくなるため注意してください。
4. 車両への取り付け方法
A. ルーフラックがない場合(ドアフックを使用)
スライドドア車をご使用の方へ
スライドドアを採用した車両は、ドア上部のレール形状・位置により、付属のドアフックが正しく固定できない場合があります。
取り付け前に、ドア開口部上端のレール位置とフックの引っ掛け箇所をご確認ください。固定が不安定な場合は、無理に使用せず取り付けを中止してください。
- ステップ1:ルーフの清掃と保護マットの設置
- ルーフバッグを載せる前に、砂や汚れによる車体へのキズ防止のため、車両ルーフの汚れを雑巾等できれいに拭き取ります。
- 拭き取り後、ルーフの上に付属の滑り止めマットを敷きます。
- ステップ2:ドアフック(カークリップ)の取り付け
- 車両のドアを開け、ドアフレーム上部のウェザーストリップ(ゴムパッキン)を丁寧に手前に引いてめくります(※粘着性がある車種の場合は無理に剥がさず、慎重に行ってください)。
- 付属のドアフックを、ドアフレームの鉄板部分や溝に引っ掛けます。
- ウェザーストリップを浮きがないように元の位置に戻し、フックを挟み込むようにして車のドアを閉めます。
- ステップ3:ルーフバッグの配置
- バッグの前後(向き)を確認し、車両ルーフ(滑り止めマットの上)へ載せて広げます。
- ステップ4:荷物の積載とバッグの密閉
- ルーフバッグのチャック(ファスナー)を開けます。
- 荷物の重さが偏らないようバランスよく載せます。
- チャック(ファスナー)を最後までしっかりと閉めます。
- 水の侵入を防ぐため、ファスナーを覆うように防水用の保護フラップ(マジックテープ)を隙間なく貼り付けます。
- ステップ5:ベルトの固定と締め付け
- ルーフバッグ側から伸びている固定用ベルトを、先ほど設置したドアフックのループ部分に通します。
- バッグが車両のセンターにまっすぐ固定され、前後左右の張りが均等になるように、各ベルトのアジャスターを引っ張ってしっかりと締め付けます。
- 走行中にベルトが風でバタつかないよう、余ったベルトの端は必ず結んで固定してください。
ドアフックとスライドドアレールの干渉にご注意ください。
ドアフックの設置位置がスライドドアレールより下部になる場合、スライドドアと干渉し取り付けできません。
B. ルーフラック(ベースキャリア等)がある場合
- ステップ1:ルーフバッグの配置
- バッグの前後(向き)を確認し、車両のルーフラック(ベースキャリア)の上へ載せて広げます。
- ※この際、ファスナーがない面(またはファスナーを開けていない面)が車両前方(フロント側)を向くように配置してください。
- ステップ2:荷物の積載とバッグの密閉
- ルーフバッグのチャック(ファスナー)を開けます。
- 荷物の重さが偏らないようバランスよく載せます。
- チャック(ファスナー)を最後までしっかりと閉めます。
- 水の侵入を防ぐため、ファスナーを覆うように防水用の保護フラップ(マジックテープ)を隙間なく貼り付けます。
- ステップ3:ベルトの固定と締め付け
- ルーフバッグ側から伸びている固定用ベルトを、ルーフラックのサイドレール、またはベースキャリアのクロスバーの下にくぐらせて巻き付けます。
- バックルにベルトを通し(スロットの下から上へ、上から下へ)、しっかりと接続します。
- バッグが車両の中央にまっすぐ固定され、前後左右の張りが均等になるように、各ベルトのアジャスターを引っ張って強力に締め付けます。
- ステップ4:ベルト端の処理と最終チェック
- 走行中にベルトが風でバタつかないよう、余ったベルトの端は必ず結んで固定してください。
- バッグを前後左右にゆすり、確実にベースキャリアへ固定され、緩みがないことを最終確認して作業終了です。
設置 / 固定時のワンポイントアドバイス
- バッグ設置時の向き:ルーフバッグには前後があります。かならず進行方向にチャックがない面を向けて設置してください。
- バックル位置の調整: 固定不良やファスナーの破損を防ぐため、固定用ベルトのバックル位置が、バッグ本体のファスナー部分と重ならないように調整してください。
- ベルト端の処理: 走行中にベルトが風でバタつかないよう、余ったベルトの端は必ず結んで固定してください。
5. 南京錠の使用方法
本製品には、走行中の不意なファスナー開きや防犯対策としてご使用いただける専用の南京錠が付属しています。工場出荷時の初期ロック番号は「0000」に設定されています。
🔒 ロック(施錠)の手順
- ダイヤルを現在のロック番号(初期設定は「0000」)に合わせ、シャックル(U字型の金具)を引き上げてロックを解除します。
- ルーフバッグ本体のファスナーの持ち手(スライダー)にある穴に、シャックルを通します。
- シャックルを本体の穴にしっかりと差し込みます。
- ダイヤルをランダムな番号に回すことで、ロックが掛かります。
- 走行前にシャックルを引っ張り、確実にロックされ外れないことを必ず確認してください。
🔑 ロック番号の変更(再設定)手順
- ダイヤルを現在のロック番号(初期設定は「0000」)に合わせてロックを解除し、シャックルを引き上げます。
- ダイヤルの数字を手前(正面)に向けた状態で、シャックルを左方向(反時計回りに90度)へ回します。
- 左に向けた状態のまま、シャックルを奥へ押し込みます。
- シャックルを押し込んだ状態を保ったまま、ダイヤルを回して任意の新しいロック番号に設定します。
- 番号を設定したら、押し込んでいたシャックルの力を緩め、元の高さまで引き上げます。
- シャックルを通常の向きに戻し、新しく設定した番号で正しくロックおよび解除ができるかテストを行ってください。
南京錠のロック番号について
南京錠の初期設定番号は「0000」です。番号を変更した際は、忘れないよう必ずお控えください。番号を忘れた場合、リセットする方法はなく、南京錠を破壊して取り外していただくことになります(破壊後の交換用パーツはご用意がございません)。
6. お手入れと保管方法
- 日常のお手入れ: 軽い汚れは水または中性洗剤を含ませて固く絞った布で優しく拭き取り、十分に乾燥させてください。
- 使用禁止の溶剤: ワックスリムーバー、アルカリ性洗剤、イソプロピルアルコール、灯油、メチルアルコール、クレゾール、ガソリン、ブレーキオイル、ワックス、シンナー、ベンジン等の揮発性・有機溶剤は、生地の劣化や変色を著しく進行させるため絶対に使用しないでください。
- ファスナーのメンテナンス: 長くお使いいただく中でファスナー(スライダー)の動きが悪くなった場合は、樹脂に悪影響を及ぼさないシリコン系潤滑剤(シリコンスプレー等)を使用して滑りを良くしてください。
- 保管方法: 製品の劣化やカビ、腐食を防ぐため、使用後は必ず汚れを落とし、完全に乾燥させてください。長期間使用しない場合は車両から取り外し、ストーブの側など高温になる場所を避け、直射日光の当たらない風通しの良い日陰(または屋内の水気のない場所)で保管してください。
- 廃棄について: 廃棄される際は、各自治体の分別指示に従って処分してください。
無料保証規定
保証期間 | ご購入日より3ヶ月 |
弊社では、ご注文時のお客様情報をデータベースで管理しております。ご注文履歴を確認できる情報は大切に保管してください。なお、カー用品店等の販売店様でご購入された商品については、ご購入先の販売店様へお問い合わせください。
- 保証の対象は商品のみとなります。交換等での【工賃】【車両の損害】【手数料】など、いかなる場合も保証いたしかねますので予め了承ください。
- 不具合部品のみ交換対象となり、正常な部品は交換できませんのでご了承ください。
- 保証期間内に商品が廃盤になってしまった場合は、後継モデルおよびそれに準ずる商品に交換いたします。
下記の場合は保証対象外となります。
- 弊社データベースにてご注文時の情報が確認できない場合
- アウトレットサイト、または個人間の売買等によって入手された商品
- 火災、地震、風水害、落雷、その他天災地変、公害による故障及び損傷
- 説明書に記載の取付方法以外の取付けによって発生した故障及び損傷
- 弊社サービス以外での修理、改造、分解などにより生じた故障及び損傷
- 弊社で規定した保証期間を過ぎている場合
- 他社製品と組み合わせて使用した場合
- 商品適合ボルト数以外の車両にお取り付けされた場合
- 変色、光量減衰等劣化によって発生した症状
- 海外でご使用の場合
- 設置場所に関する重要注意事項に反する使用