最終更新日
Jun 11, 2025 12:32 AM
■防水処理について
一般的にランプ類の曇りにつきましては、ランプ内部の空気と外気の温度差によって生じる結露が原因である場合がほとんどでございます。
これは雨天時などに窓ガラスが曇る現象と同様で、純正の灯具でも発生することがあり、ランプの機能自体に問題はなく、時間の経過とともに自然に解消されることが一般的です。 曇りや水滴につきましては、基本保証対象外となることをご了承ください。
もし、ご心配な場合や、より防水性を高めたい場合は、下記の防水処理方法をご参考の上、お試しください。
- 方法:レンズとボディの隙間に沿って、市販のコーキング剤を塗布します。
矢印の結合部に養生をして、コーキング剤をへら等で均等に薄く塗布してください。 ある程度硬化しましたら、養生を外してください。
■配線の設置について
配線を伝ってユニット内部やコネクタへ水が浸入するのを防ぐため、取り付けの際は配線に「たるみ」を持たせてください。
- 方法:コネクタ接続部よりも低い位置で、配線が少し下に垂れ下がるように設置してください。
上記内容で解決しない場合は、問い合わせフォームよりご連絡をよろしくお願いいたします。
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