ライセンスランプは自分が車を運転する上では暗かろうが明るかろうが関係ないのですが、ハロゲンランプのオレンジ色の光よりも、LEDのパッキリした白色の光がカッコいいですよね!
ということで、バックランプの交換と一緒にナンバー灯(ライセンスランプ)もLED化しました。バックドアの内張りを外してランプを交換するだけの簡単作業で、明るくなるのでおススメです!
交換の手順や純正ライセンスランプとの明るさ・色味の比較も行ってみました。今、検討中の方は参考にしてみてください。
取り付け概要
使用した道具 | 内張りはがし(無ければマイナスドライバでも可) |
作業時間 | 10分程度(片側5分) |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | 純正ライセンスランプからLEDバルブに交換 |
今回取り付けた商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
交換方法
内張りはがしを使用して交換していきます。(マイナスドライバーでも可)
シエンタの取扱書に記載されている方法は、写真のとおり、外側から精密ドライバーなどを使用してカバーを外し交換する方法が記載されているのですが、この方法だとカバーの爪が折れてしまう可能性があるので、今回はこの方法ではない方法で交換しました。
(バックライトも同時に交換したと理由が大きいですが・・。)
バックドアを開けます。黄色丸印のクリップを外し、黒色の内張りを外します。
クリップは、内張りはがしで外します。上に引っ張るだけで外れます。
すべてのクリップを外し、内張りを外します。黄色丸部分がライセンスランプの箇所です。
黄色丸部分がバックランプの箇所です。
写真の矢印の方向に押して、奥に押し込めばユニットごと、はずすことができます。
ユニットをはずしたところです。
カバーを外します。この状態であれば、精密ドライバーを使用することなく、手でカバーを外すことができます。(写真はバルブを交換してしまっている写真です。純正ハロゲンが刺さっている写真は撮り忘れました。)
背の高い人はユニットが付いたまま作業が出来るのですが、背の低い人や作業に慣れていない人は、いったんカプラーを外して作業をすることもできます。
外したとこです。(写真はバルブを交換してしまっている写真です。)
カバーを外したとこです。純正のランプを引っこ抜きます。(まっすぐ引っ張るだけです)
今回の製品をまっすぐ取り付けます。
(写真はバルブを交換してしまっている写真です。)
取り外したカプラーを戻します。

LEDは極性があるので、この状態で点灯チェックします。点灯しなければ、いったん取り外して、180°回転させて取り付ければ点灯するはずです。私は片方のやり直しをしました。
取り付け前に、接触不良が起きないように、写真の黄色丸の端子部を起こしてやった方が良いと思います。
ユニットごと元に戻して完成です。写真のように下からのぞかない限り見えないので、外観は気になりません。
まとめ
ハロゲンランプのオレンジ色の光よりも、LEDのパッキリした白色の光がカッコいいですね!
商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
T10 超拡散タイプ (ホワイト / 電球色 / ウォームホワイト / ブルーイッシュホワイト / フロスティブルー)
ナンバー&ポジション&ルームランプなどに最適!
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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