今回は広島県東広島市にある、越智モータース様にご協力いただき、ヘッドライトをfcl. LEDヘッドライトに交換していただきました!
視認性や明るさ・ファッション性・バルブ耐久性・寿命UPなど、ヘッドライトのLED化で受けられるメリットは盛りだくさん。純正ハロゲンバルブからLED化するのは、バルブを交換するだけで、とても簡単です。電球色LEDだから、愛車の雰囲気を崩さずにカスタムできるのもポイント!ぜひチャレンジしてみてください。
取り付け概要
使用した道具 | ドライバー・内張り剥がし |
作業時間 | 30分 |
作業難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業概要 | ヘッドライトユニット交換→バルブ交換
シールドビーム仕様車のためユニット交換が必要です。H4のハロゲンユニットに交換すればLEDバルブの取り付けが可能になります。 |
今回取り付けた商品はこちら
LEDヘッドライト H4 Hi/Lo 電球色 12V車専用
交換方法
フロントグリルを取り外します。グリル上面の固定ビスは3本のみです。
ビスを外したら、グリルを上に引き上げて外します。 ただし、グリル底面のゴムクッション(3か所)が張り付いている可能性があるので注意してください。
次にコーナーレンズを取り外します。固定ビスは2か所です。
ライト周りのパネルの取り外しをします。
コーナーレンズ側の固定ビスを2か所外して、パネル底面のゴムクッションに注意しながら上に引き上げます。手前に滑らすように外してください。
電源カプラーとヘッドライトユニットの固定ネジを取り外します。
固定ネジは3か所あります。
下側のネジが錆で外れませんでしたが、2か所外れたらヘッドライトユニットの取り外しは可能です。 ヘッドライトユニットを引き出した状態から電源カプラーの取り外しは可能です。
交換用のハロゲンランプユニットと取り付けるLEDバルブを準備します。
LEDバルブの台座を取り外し、ランプユニット側へ固定します。 ファン側へ台座を押し込みながら反時計回りに回します。 するとロックが外れるので台座をLEDから抜き取ります。
ランプユニット側の黒い防水キャップを外し、LEDの台座をピンで固定します。
防水キャップを取り付けます。 丸印をしっかり奥まで押し込みます。
LEDバルブ本体をしっかり奥まで押し込み、時計回りに回して固定します。 LEDバルブと車両側カプラーを接続して、点灯確認をします。
配線がLEDの下側から出ているのが正しい位置です。 上下逆でも無理をすれば固定できてしまいます。この場合は、Hi/Loが逆になってしまうので配線の位置をしっかり確認しましょう。
問題なく点灯したら、ランプユニットの取り付け位置に注意しながら固定します。
後は逆の手順で組み付けて終了です。
ビフォーアフター比較
見出し
まとめ
商品はこちら
LEDヘッドライト H4 Hi/Lo 電球色 12V車専用
\シングル用はこちら/
越智モータースさんについて
今回記事にご協力頂いた、広島県東広島市にある【越智モータース】さん!
整備工場を営む傍ら、モノトーントーキョーという超おしゃれなカフェも経営されています。
車好きにはたまらない!旧車やネオクラッシックカーなどを眺めながらカフェを楽しめるお店となっています♪広島市から30~40分程度で、ドライブに最適な場所に位置しています!
ぜひ足を運んでみてくださいね。