HIDの交換方法&取付での注意点 - fcl. (エフシーエル)
page icon

HIDの交換方法&取付での注意点

HIDキットを購入したけど、取扱説明書に記載のない取り付けに必要な作業って商品ごとや車種毎によくあります。
例えば、ライトユニット裏にカバーがついている車はどうやって配線を通すのか。平端子にカプラーを取付けるやり方とか。H4に関しては、リレーレスユニット取り付け方とか。
そんな、商品ごとの取り付け方法について疑問になっている方は、商品毎に動画をまとめましたので、参考にしてほしいと思います。

■H1/H3/H3C/H7編

今回はHIDキットの取り付けでの注意点についてまとめました。対象のバルブ形状は以下の形状です。
対象バルブ形状
H1/H3/H3C/H7
他のバルブ形状とは異なり配線を通すためにヘッドライトの裏カバーに穴を空ける作業などが必要になります。そんな注意点やどの部品同士を取り付けるかなどを説明します。よりイメージできるよう動画を作成しましたので、確認ください。
画像とテキストで確認したい方は以下をご覧下さい

バルブとバラストの接続

まずは、電源取り出しハーネスとバラストを接続します。
次にバラストとバルブを接続します。
今回は、車のバッテリーの代わりに準備した電源器と電源取出しハーネスを接続します。
スイッチオンで点灯します。

電圧安定リレーハーネスを使用した場合

次はオプション(別売)の電圧安定リレーを付けてみましょう。電源安定リレーを取付けることにより、安定した電圧を供給させることができます。更に必要な電流がスムーズに供給できるため、安定して使用することができます。
最初にバラストとバルブを接続しておきます。
反対側も同様です。
1つ目です。リレーとバラストを接続します。
2つ目です。反対側も同様です。
3つ目です。電源取出しハーネスとリレーの信号線を接続します。
そして、車輌側スイッチと接続します。(反対側のこの配線は使用しません。)
4つ目です。バッテリーの代わりに準備した電源器と接続します。
5つ目です。車輌のアース(-)の代わりに準備した配線と接続します。
車体側金属部分へのボディアース取り付けをイメージして、接続していきます。
スイッチオンで点灯します。
以上で電圧安定リレーの接続は完了です。

裏蓋の穴あけ加工

最後にヘッドライトの裏蓋を準備します。
25mmのホールソーとドリルを使用し、裏蓋に配線を通すための穴を開けます。
やすりを使ってバリを取ります。
配線を通していきます。通しにくいので、まずカプラーの部品を脱着します。
カプラーの部品を、ヘッドライトの裏蓋の穴に通します。
配線を通し、完成です。防水ゴムの周囲にコーキング剤を施せば、更に防水性が高まります。

■H8/H9/H11/H16/HB3/HB4編

今回はHIDキットの取り付けでの注意点についてまとめました。対象のバルブ形状は以下の形状です。
対象バルブ形状
H8/H9/H11/H16/HB3/HB4
他のバルブ形状とは異なり、H8/H9/H11/H16は電源取り出しハーネス部分にカプラーを取り付けていただく 作業があります。慣れれば簡単な作業ですが、最初は戸惑うかもしれません。
よりイメージできるよう動画を作成しましたので、ご確認ください。
画像とテキストで確認したい方は以下をご覧下さい
H8/H9/H11/H16の場合は、取り付けやすいようにカプラーが2個付属しています。取り付け方法は後半でお伝えします。
また、HB3は【 9005 】とタグに記載されていますので、形状の確認の際は注意してください。
HB4は【 9006 】とタグに記載されていますので同じく注意してください。

防水ゴムの取り付け方法 H8/H9/H11/H16

H8/H9/H11/H16は輸送の固定状態になっているので、防水ゴムを所定の位置に組み立てます。
白のリングを外し、オレンジの防水ゴムを土台の1番下の溝に嵌はめます。

端子にカプラーを取り付ける

付属のカプラーを取り付けます。オレンジの防水ゴムを配線に通します。
実際に取り付ける際は、カプラーに向きがあるので、車両側の極性を確認して下さい。
最後にドライバーなどを使用して、綺麗に押し込みます。
それでは実際に接続してみましょう。(片側)
まずは電源取出しハーネスとバラストを接続します。
次にバラストとバルブを接続します。
そして、車両の代わりに準備した電源器と電源取出しハーネスを接続します。
スイッチオンで点灯します。

電源安定リレーハーネスを使用した場合

次は電源安定リレーを付けてみましょう。
電源安定リレーを取り付けることにより、安定した電圧を供給させることができます。
更に必要な電流がスムーズに供給できるため、安定して使用することができます。
最初にバラストとバルブを接続しておきます。
反対側も同様です。
1つ目です。リレーとバラストを接続します。
2つ目です。反対側も同様です。
3つ目です。電源取出しハーネスとリレーの信号線を接続します。
そして、車両側スイッチと接続します。(反対側のこの配線は使用しません。)
4つ目です。バッテリーの代わりに準備した電源器と接続します。
5つ目です。車両のアース(-)の代わりに準備した配線と接続します。
車両側金属部分へのボディアース取り付けをイメージして、接続していきます。
スイッチオンで点灯します。
以上で電源安定リレーの接続は完了です。

HB3,HB4形状の取り付けでの注意点

極性について→HB3 HB4に関してですが、車種により極性が逆の場合があります。
その場合、細いマイナスドライバーなどを使用して、一旦カプラーを分解します。
端子を止めているカプラー内のツメをツールで持ち上げ、カプラーを外します。
外したカプラーを180度反転させて、再び取り付けます。
H8/H9/H11/H16の場合でも、極性を逆にするための要領は同じです。

車種によっては、穴を開ける必要があります。

25mmのホールソーとドリルを使用し、ヘッドライトの裏蓋に配線を通すための穴を開けます。
カッターやサンドペーパーなどを使用して、開けた穴の縁のバリを取り除きます。
配線を通し、完成です。防水ゴムの周囲にコーキング剤を施せば、更に防水性が高まります。

H4Hi/Lo編

今回は、H4のHIDキットの取り付けでの注意点についてまとめました。 H4のHIDキットには【リレー付タイプ/リレーレスタイプ】の2タイプがあります。
リレー付きタイプは、リレーハーネスが付属されているHIDキット。リレーレスタイプは、リレーレスユニットが付属されているHIDキット。 リレーの取り付け方やリレーレスユニットタイプの取付での注意点などがありますので、 よりイメージできるよう動画を作成しましたので、確認ください。
画像とテキストで確認したい方は以下をご覧下さい
H4 H/Lはリレー付タイプとリレーレスタイプの2種類をご用意しています。
まずリレータイプです。ほとんどの車種に適合するスタンダードモデルです。
そしてリレーレスタイプです。取付利便性の高いかんたんモデルです。

リレー付きタイプ

リレータイプの配線は、大まかに5つの工程で接続していきます。
1つ目がバッテリーに接続する電源線です。
2つ目がバラストとバルブへの配線の接続です。
3つ目が、車両側3極カプラーとの接続です。
4つ目がもう片方のバラストとバルブへの配線の接続です。
5つ目がアース線のボディへの取付けです。
さあ、実際に接続してみましょう。
まず1つ目です。リレーとバラストを接続します。
バラストとバルブを接続します。
リレーとバルブを接続します。(2ピンカプラー)
そして2つ目です。反対側と同様に接続します。
3つ目です。車両側のカプラーを仮に準備しました。
ハイビームに問題なく切り替わるか、作動確認をします。
次に4つ目です。バッテリーの代わりに準備した電源器と接続します。
そして最後に5つ目です。車両のアース(-)の代わりに準備した配線と接続します。
車両側金属部分へのボディアース取り付けをイメージして、接続していきます。
ロービーム点灯です。
ロービーム点灯です。
ハイビーム点灯です。
ハイビーム点灯です。

リレーレスタイプ

次にリレーレスタイプは大まかに2つの工程で行います。(片側)
まず1つ目はバラストとの接続です。
2つ目は車両側へとバルブとの接続です。
1つ目です。バラストとリレーレスユニットを接続します。
続いて2つ目です。リレーレスユニットとバルブを接続し、車体側カプラーと接続します。
接続完了です。

リレーレスユニット取り付けでの注意点

Hiビームに問題なく切り替わるか、作動確認をします。切り替わりますが、点灯しません。
この場合は、カプラーを180度反転させて接続し直します。
ロービーム点灯です。
ロービーム点灯です。
ハイビーム点灯です。
ハイビーム点灯です。
ライトに関する電気のコントロール方法は基本的に2通り(プラスコントロール/マイナスコントロール)あります。カプラーを接続し直すことで、そのどちらにも対応することが可能です。リレーレスタイプは、車両側の回路を使用して、HID本体に電源を供給するため、車両の仕組みやコンディションにより正確に動作しない場合もございます。

H4バルブとシェードを分割する方法

最後にバルブの説明です。H4 H/Lバルブは、取り付けの際、2分割にします。
外す時は、矢印をOPENの位置に合わせます。
取り付ける時は、矢印をLOCKの位置に確実に合わせます。バルブの脱落を防ぐため、確実に取り付けましょう。

■純正交換用HIDバルブ編

純正HIDの場合は、バルブのみの交換となり、非常に取り付けは簡単ですが、取り付けがあまいと非常に危険ですので、今回はHIDバルブの取り付けの流れを動画で説明します。
対象バルブ形状
D2S/D2R/D4S/D4R
よりイメージできるかと思いますので、是非参考にしてください。 ※今回はセレナのライトユニットで説明しています。(D2R)
画像とテキストで確認したい方は以下をご覧下さい
C26セレナのヘッドライトユニットです。通常では見ることのできない方向から説明します
裏はこういう形状になっています。
まずは裏蓋を外します。
そして、ソケット(イグナイター)を外します。
次にバルブを固定しているピンを外します。
固定ピンが外れた状態です。
純正HIDバルブを取り出します。
fcl. 純正HID交換用バルブのD2R 8000Kを取り付けます。
実際の作業では、この時点までに商品内にある点灯チェック要領を必ず実施して下さい。
ライトユニットとバルブの台座の凹凸を確実に合わせます。
固定ピンを元の状態に戻します。
正確な位置に取付けないと光軸が出なかったり、ガラス管の熱で周囲を損傷させる場合があります。
ソケット(イグナイター)も元の状態に戻します。
実際には、この時点で点灯させ、接触不良による異音や発煙のチェックを必ず行って下さい。

紹介した商品はこちら

純正HID交換用バルブ D2S/D2R/D4S/D4R
 
HIDコンバージョンキット 35W (H1,H3/H3C,H4 Hi/Lo,H7,H8/H11/H16,HB3,HB4)
 
HIDコンバージョンキット 55W (H1,H3,H4 Hi/Lo,H7,H8/H11/H16,HB3,HB4)