防水カプラー取付け(H8/H11/H16)方法
H8/H9/H11/H16の形状は、端子を車両側カプラーに直接接続する仕様が多いですが、当社では、よりしっかり接続できる事を考慮してカプラーを同封しています。
カプラーの組み立て方をご案内します。
1. 防水ゴムを取り付ける
電源ハーネスです。

車種によっては、防水ゴムキャップでまとめられている電源ハーネスとバルブを別々にすると、取付が簡単になります。

配送時の状態です。



まずは、防水ゴムを端子に取付けていきます。向きがありますので、気を付けてください。
※太くなっている側から入れていきます。
2. カプラーに接続する

ゴムの取付けが完了したら、カプラーに接続していきます。

端子には向きがありますので、内側向きの場合は、しっかり固定ができず、引っ張れば配線が抜けてしまいます。

写真のように外側に向けた状態ではめていきます。
3. 反対側も同様に

反対側も同様に行います。

引っ張っても抜けなければ、しっかり固定されています。

最初に取り付けた、ゴムをはめていきます。

ゴムがしっかりはまっていない状態ですと、水が浸入し端子が錆びる恐れがありますので、ドライバーなどで押し込みます。先端が鋭利なものは防水ゴムを破損させてしまいますので、注意してください。
5. ゴムをはめる

ゴムを押し込んだら完成です。反対側も同様に取り付けてください。
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