ハンドルロック - fcl. (エフシーエル)

ハンドルロック

はじめに

この度は、弊社の商品をご購入いただきありがとうございます。正しく安全にご使用いただくため、この取扱説明書をよくお読みになり、内容をご理解いただいた上でご使用ください。誤ったご使用による事故、破損、損害、ケガ、火事などの責任は一切負いかねますことをご了承ください。

※必ずお読みください

  • 本製品は自動車専用品となります。本来の目的以外には使用しないでください。
  • 商品の分解、改造は行わないでください。ケガや故障の原因となります。
  • 不安定な場所での保管、放置はしないでください。
  • 小さなお子様や乳幼児の手の届く範囲で使用、保管しないでください。
  • 本製品を装着した状態では絶対に運転しないでください。
  • 本製品の専用キーは安全な場所に保管・管理してください。キーの再発行はできかねますので、紛失にはご注意ください。

安全上のご注意

⚠使用上の注意
  • 本商品は、盗難抑止効果を高めることを目的としています。盗難を100%防ぐものではありません。
  • 製品の着脱は必ずイグニッション及びエンジンを停止した状態で行ってください。
  • ハンドル位置によってガラス・メーター・ダッシュボードに干渉する場合があります。その場合、ハンドルロック使用時はハンドルの位置を調整してください。
  • パワーイージーアクセスシステム(トヨタ)搭載車やパーソナルドライビングポジションメモリーシステム(日産)搭載車など、イグニッションON時にハンドルがメモリー位置まで動作する車両の場合、必ずハンドルロックを外した状態でイグニッションをONにしてください(リモコンスタート使用時を含む)ハンドルロックを装着したままイグニッションをONにすると、ハンドルが設定した位置まで移動し、製品及び車両を破損させる場合があります。
  • トヨタ車でマイセッティング利用時は、ドアロック解除時にハンドルが前後に動き、ハンドルロックとダッシュボードが擦れて、製品及び車両を破損させる場合があります。マイセッティングとハンドルロックの併用はしないでください。
  • ステアリングヒーター機能によりハンドルが温かい状態では使用しないでください。熱によりハンドルが変形する恐れがあります。
 
⚠免責事項
  • 社外ハンドルなど形状により本製品を装着できない場合があります。
  • 装着条件を満たしていても、内装レイアウトにより車両に取付できない場合があります。
  • 温度変化や本製品の重み等により、ハンドルやダッシュボードに傷等が生じる場合があります。
  • 万が一ハンドルやダッシュボード等にへこみや傷等が発生した場合、当社では責任を一切負いかねます。
  • ご使用の際、ハンドル本体や周辺部・メーターパネル等、傷つけないように気をつけてください。
  • 本製品の使用でハンドルに傷や色移り等が生じる場合がございます。特に長期間使用される場合は接触部分を保護してください。
  • 施錠・開錠の際には無理な力を掛けないでください。破損の原因となります。
  • 本製品を装着した際、商品や車両側に強い力が掛かる場合は、取り付け場所や角度を変更してください。改善されない場合はご使用を中止してください。
  • 車両側が破損する恐れがございますので、製品をご使用されないときは走行中に動いたりして不安定になる場所での保管はしないでください。車両の破損等については当社では責任を一切負いかねます。
  • 本製品を使用した場合でも、完全に盗難を防げるとは限りません。あくまで車両盗難を阻害し、少しでも被害を減少させる事を目的とした商品であることをご了承ください。
  • 本製品の動作の有無にかかわらず、盗難、車上狙い等が発生しても当社では責任を一切負いかねます。
  • 車両側が破損する恐れがございますので、製品をご使用されないときは走行中に動いたりして不安定になる場所での保管はしないでください。車両の破損等については当社では責任を一切負いかねます。
  • 本製品の仕様およびデザインは性能向上等のため予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • クラクションバーの角度調整用ネジは調整範囲を超えてネジを調整すると、ネジの脱落や破損の恐れがあります。必ず調整範囲の中で調整し取り外さないでください。

商品内容

各部の名称

商品サイズ

取り付けについて

  1. ハンドル位置の調整
      • 図を参考にハンドルの位置を調整し、イグニッション及びエンジンを停止します。
       
  • ※製品の着脱は必ずイグニッション及びエンジンを停止した状態で行ってください。
 
  1. ハンドルロックの開錠
      • 鍵を差し込み時計回りに回すと、ロックフックのロックが解除され調整できるようになります。
      • ロックを解除した状態でハンドルとダッシュボードに本体を乗せます。
        • ※ハンドル本体や周辺部・メーターパネル等、傷つけないように気をつけてください。
        • ※ハンドルに傷や色移り等が生じる場合がございます。特に長期間使用される場合は接触部分を保護してください。
       
       
  1. ハンドルロックの施錠
      • ハンドルに合うようにロックフックを持ち上げます。遊びが最小限になるように設置したら完了です。
        • ※施錠・開錠の際には無理な力を掛けないでください。破損の原因となります。
        • ※本製品を装着した際、商品や車両側に強い力が掛かる場合は、取り付け場所や角度を変更してください。改善されない場合はご使用を中止してください。
        •  

      取り外しについて

      • キーシリンダーに鍵を差し込み、時計回りに回していただくとロックが解除されますので、ハンドルやダッシュボードへ傷が入らないように慎重に取り外してください。
        • ※車両側が破損したりケガを負う恐れがありますので、取り外した製品は小さなお子様や乳幼児の手が届かない場所で保管してください。また、走行中に不安定になる場所などでも保管しないようにしてください。
        •  

      その他

      • クラクションバーの調整
        • クラクションバーを調整することで、無理にハンドルロックを解除しようとした際、バーがクラクションを鳴らし、周囲へ異常を知らせることができます。
      • クラクションバーの角度調整方法
        • ハンドルロック本体裏にある調整用ネジにて調整します。
          付属の六角レンチで締めこんでいくと角度が広がり、緩めていくと角度は狭くなります。画像を参考に、適切な位置になるように調整してください。
          問題なく取り付けができている状態
           
          角度調整がうまくできておらず、取り付けができない状態
       
      • 角度調整幅の限界について
        • クラクションバーの調整幅はダッシュボードバーから90~120°の間となります。
       
      • ※調整範囲を超えてネジを調整するとネジの脱落や破損の恐れがありますので、必ず調整範囲の中で調整してください。
       
      • ハンドルへのフィッティング調整
        • 付属のスポンジをハンドルロックへ貼り付けることで固定感を調整いただけます。ハンドルの太さに合わせて貼り付けて調整してください。
          スポンジを貼っていない状態
           
          スポンジを貼った状態
       

無料保証規定

保証期間ご購入日より1年間
この度は、弊社の商品をご購入いただきありがとうございます。正しく安全にご使用いただくため、この取扱説明書をよくお読みになり、内容をご理解いただいた上でご使用ください。誤ったご使用による事故、破損、損害、ケガ、火事などの責任は一切負いかねますことをご了承ください。
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弊社では、ご注文時のお名前、電話番号、注文番号等から抽出するデータベースにて、ご注文情報を管理しております。ご注文履歴の確認が取れる情報(購入履歴画面や購入時のメール、領収書など)を大切に保管してください。 またカー用品店など販売店様でご購入いただいた商品に関しては、販売店様にご確認ください
保証期間内に製造上の不備による故障が生じた場合、無償にて不具合のある製品のみを交換いたします。但し、下記の場合は保証対象外となります。
  • 弊社データベースにてご注文時の情報が確認できない場合
  • 火災、地震、風水害、落雷、その他天災地変、公害による故障及び損傷
  • 説明書に記載の取付方法以外の取付けによって発生した故障及び損傷
  • 取り付け不備によって発生した故障及び破損
  • 弊社サービス以外での修理、改造、分解などにより生じた故障及び損傷
  • 個人間の売買や譲渡によって入手された商品
  • 商用車や改造車でのご使用の場合
  • 弊社で規定した保証期間を過ぎている場合
  • 他社製品と組み合わせて使用した場合
  • 商品適合ボルト数以外の車両にお取り付けされた場合
  • 製品の不具合による車両への損害・故障・トラブルなど、車両への保証の責任は一切負いかねますので、ご了承下さい。
  • 部品交換に伴い発生する付帯費用(工賃・代車費用・その他)及び製品の不具合によって発生した直接・間接の損害や損失につきましては、一切責任を負いかねます。
  • 保証規定の対象は日本国内においてのみ有効とさせていただきます。