<130系 マークX> フォグランプ2色LED化
せっかくのHID装着車でもフォグがハロゲンのままだと、見た目、明るさともに満足できない方は多いはず。私もその一人。もっとカッコよく。もっと明るくするためにいくつかの方法の中から、一体型HIDキットを取付けていました。
今日はマークX乗りの僕が、オススメするフォグランプ&交換方法についてご紹介します。
取り付け概要
使用した道具 | ラチェット、ソケット(10mm)、コントローラー固定用両面テープ |
作業難易度 | ★★☆☆☆ |
作業概要 | ①ハロゲン球のケルビンをHIDに近い物に変更。 ⇒ケルビンに限界あり。寿命も心配。 ②ハロゲンバルブと同形状のLEDバルブに変更。⇒白さは申し分ないが、ファッション性のみ。フォグの実用性なし。 ③HIDキットに交換。⇒一体型HIDであれば、ほぼバルブ交換と同じ要領で交換可能。 バラスト分離型は、バラスト配置の検討が必要。 ④コントローラー付きのLEDキットに交換。⇒コントローラー配置の検討が必要。 一体型HIDは大変気に入っていましたが、装着2年半が経ちバーナーの寿命も気になりはじめ、見た目・明るさが落ちてきたので、新しい商品をと考えていたときに、fcl.さんから2色切り替えのLEDバルブ(バイカラーLED)が発売されたとのことで、装着してみまいた。 |
今回取り付けた商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
カラーチェンジLEDフォグランプ
(H8/H11/H16,HB4)
交換方法
フェンダーライナーめくり
- 車両説明書では、赤丸の3ヶ所ボルトを外してめくるとあるが、何回もめくっていないと中々大変。
- 最初のうちは、ライナーが固くてめくれないので、周辺ボルト(青丸)も外して作業が簡単です(1箇所見えてませんがあります)
- 純正フロントリップが着いている場合は、黄丸も外した方が良いです。(施工車はモデリスタリップに交換されてるので外れた状態で作業してます)
POINT
- 力任せに引っ張るとバキバキと鳴って隙間ができます。
POINT
推奨3ヶ所よりもボルトを多く外した方が隙間は大きくなります。
バルブ交換
- コネクターを外します。
- 反時計回りに回してバルブを外す。
- fcl.カラーチェンジLEDバルブキットのバルブとコントローラーを繋ぎます。
- 車両コネクターとfcl.カラーチェンジLEDバルブキットを繋ぎます。
- 点灯確認します。
- バルブのキリカキを合わせて取付します。バルブを時計回りに回して固定します。
- コントローラー固定。軽いので、そのまま入れ込むでも良いが念の為に固定します。バンパー底面固定でも良いがライナーと干渉する可能性も考えてバンパーの赤丸箇所に外装用両面テープで貼付けます。
フェンダーライナー戻し
- ライナーを逆手順で入れます。
- 外した箇所のボルトを留め、終了です。
アフター写真
ホワイト
イエロー色
通常バルブと変わらない交換手順で簡単です。シーンや気分に合わせて、ホワイトとイエローに切替が標準のフォグスイッチで簡単にできます。今までのHIDと変わらない明るさを維持できてます。ハロゲンフォグの人はもちろん、HID装着車やLED装着車もカラーチェンジLEDは試してみる価値あるバルブです。
商品はこちら
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
カラーチェンジLEDフォグランプ
(H8/H11/H16,HB4)
記事について
- 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
- 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
- HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
- お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
- 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
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