ボンネットを開けます。

アッパーカバーを外します。

助手席側はウインドウォッシャータンクがあるので、取り外してます。

HIDバルブの取り付けを行います。 固定されているネジを外します。

ウインドウォッシャータンクのホースを引き抜きます。

取り外せば、作業スペースが確保できましたので、純正HIDバルブを取り外します。

まずは、ヘッドライト裏側のフタを取外します

この銀色な物体がソケット(イグナイター)になります。反時計回りにひねって、ソケット(イグナイター)を外します。

バルブを取り付ける金具が下側2ヶ所に引っかけられて、固定されています。

バルブを固定している金具を外して、慎重に純正バルブを取り外します。

バルブを固定しているピンを完全に外した状態です。

点灯チェックを実施するため、ソケットに今回取り付け予定の純正交換用HIDバルブを差し込みます。

点灯チェックを実施します。

純正交換用のHIDバルブを慎重に差し込み、丁寧に取り付けます。

きちんと取り付けられているのを確認します。

POINT

ソケット取り付ける際に、時計回りに回して取り付けてください。 その際固定がしっかりできていないとスパークなどを引き起こし大変危険です。確実に固定してください。

IS350の運転席側はエアクリーナーボックスがあり取り付けが行えませんので、エアクリーナーボックスを取り外してから作業に移ります。

カプラーを抜きます。

カバーを外します。

ネジで固定されていますので、取り外します。

取り外し完了です。

HIDバルブの交換を行います。まずはヘッドライト裏側のフタを取り外します。

ソケット(イグナイター)を外します。

ソケット(イグナイター)を外したところです。

バルブを固定している金具を外して、慎重に純正バルブを取り外します。

この時点で「点灯チェック要領」を実施するため、ソケットに純正交換用のHIDバルブを差し込みます。

点灯チェックを実施します。

純正交換用のHIDバルブを慎重に差し込み、丁寧に取り付けます。

きちんと取り付けられているのを確認します。

ソケット(イグナイター)を取り付けます。

助手席側のポジション球です。

助手席側のポジション球の裏側です。

助手席側のポジション球の裏フタを外します。

ソケットです。

ソケットを取り出します。

純正のハロゲン球です。

純正のハロゲン球とLEDを交換します。

取り付け完了です。※LEDには極性(+,-)がございます。 極性が逆になって装着されている場合は点灯しませんので、 逆向きに差し込んでいただく必要がございます。

運転席側のポジション球の裏側です。

運転席のポジション球の裏フタを外します。

ソケットです。

純正のハロゲン球です。

純正のハロゲン球とLEDを交換します。

フロントバンパーを外します。

固定されているネジを外していきます。

バンパー下側のクリップとビスが複数取り付けられていますので、丁寧に取り外します。

クリップを取り外します。

フェンダー部分に取り付けられているビスをドライバー等で取り外します。

傷つきそうな箇所は、マスキングテープにて、予め保護しておきます。

カプラーのツメを押して、引き抜きます。

カプラーのツメを押して、引き抜きます。

バンパーの取り外し完了です。

ハロゲンバルブを取外します。

反時計回りにハロゲンバルブをねじります。

丁寧に取り外します。

HIDバルブを慎重に差込みます。

時計回りに回して…

固定します。

反対側もハロゲンバルブを取外します。

反時計回りにハロゲンバルブをねじります。

丁寧に取り外します。

HIDバルブを慎重に差込みます。

時計回りに回して、固定しました。

ランプユニットを固定しているネジを使ってバラストを固定します。

ランプユニットを固定しているネジを外します。

ステーに固定したバラストを取り付けます。

この配線部分にイグナイターを固定します。

イグナイターをインシュロックで固定します。

バラストとバルブを接続するカプラーを嵌めます。

イグナイターとバルブを接続するをはめます。

固定しました。

反対側も同様にランプユニットを固定しているネジを使ってバラストを固定します。

イグナイターもインシュロックで固定します。

イグナイターとバルブを接続するをはめます。

バラストとバルブを接続するカプラーを嵌めます。

固定しました。

バラストと接続している、バルブ側のカプラーを純正のカプラーに接続します。

純正のカプラーを元通りに接続します。

視認性もよくなりました。